音楽の力で生まれた高知のワイン『時乃奏』が登場！

音楽で熟成させたワイン『時乃奏』がついに登場！

音楽とワイン、共に文化として長い歴史を持つこの2つの要素が融合した新たな producto が登場します。高知県香南市を拠点に持つ《井上ワイナリー》が、技術の革新を追求する《オンキヨー》と共に生み出したワイン『時乃奏』が、1月27日（月）から数量限定で販売されることになりました。

音楽振動で特別な熟成を

ワイン造りの新たな試みとして、ワインの熟成中に音楽振動を与えるというユニークな技法が取り入れられました。これは、東京農業大学との共同研究に基づくもので、音楽が酵母に与える影響を分析した結果、ワインの風味が格段に向上することが明らかになったのです。

『時乃奏』は、高知産の黒ブドウ「タナ」を使用しており、深紅の美しい色合いと、芳醇な香り、力強い味わいが特徴です。また、今回の製造には高知交響楽団の演奏によって生み出された『モーツァルトフルート協奏曲第1番』の音楽が使用されているため、その名の通り、音楽の情熱も込められています。

美味しさと心地よいハーモニー

このワインは、プラムやブルーベリーの華やかな香りを持ちながらも、シルキーなタンニンが調和した、何年も熟成されたかのようなバランスのある赤ワインに仕上がっています。肉料理とも相性が良く、すぐに楽しむこともできますが、さらに時間をかけて熟成させれば、味わいの複雑さが増すのも見逃せないポイントです。

お値段は1本9,500円（税込、送料込み）。この特別なボトルは、ワイン好きにはたまらない逸品となるでしょう。商品番号は123-333-01-01、容量は750mlです。