ロックバンドDOESが現在開催中のワンマンツアー「独歩行脚~烈音亜細亜篇~」が、東京公演と台湾公演の両方が完売し、ファンの熱気が止まらない。東京公演は2025年11月7日に下北沢Shangri-Laで行われ、台湾公演は2026年1月11日に台北のTHE WALL MUSICで行われる予定だ。両公演ともに、チケット販売開始から瞬時に売り切れたこの現象は、DOESの人気を再確認させるものである。
このツアーは、DOESが結成20周年を迎え、アジア各地を巡る意義深いパフォーマンスでもある。2025年11月19日からは中国の広州を皮切りに、上海、北京、そして北海道や宮城、韓国など、様々な場所で公演が行われる予定だ。すでに多くのファンに支えられるこの旅は、特にアジアのファンにとって特別なイベントとなるだろう。
さらに、ツアーのタイトルに掲げた“烈音”は、バンドの情熱と決意を象徴しており、今回のパフォーマンスでは彼らの音楽の進化が期待されている。彼らの音楽は、ただの音ではなく、アートとしての側面も兼ね備えられており、すべての公演において新たな試みがなされるとのこと。
DOESは2003年に福岡で結成され、その後多くの名曲を生み出してきた。彼らのデビューシングル「明日は来るのか」は、メジャーデビュー以降も高い評価を受け続けている。特に、アニメ「銀魂」との関わりが深く、数々の主題歌を担当することで名を馳せてきた。
バンドのメンバーである氏原ワタル(Vo, Gt)、赤塚ヤスシ(Ba, Cho)、森田ケーサク(Dr, Cho)の3人は、初期からのスタンスを貫きながら、ロックシーンに新たな風を吹き込んでいる。彼らのライブは、そのエネルギッシュなパフォーマンスに定評がある。多くのファンがライブでの圧倒的なパフォーマンスに魅了されており、今後も様々なイベントに参加し続けるだろう。
2025年のツアーを通じて、DOESは全パフォーマンスを完売させ、その勢いを維持し続けている。今後予定されている公演の詳細も発表され、多くの期待が寄せられている。
ライブ情報は公式サイトや各種プラットフォームで随時更新されており、ファンは常に目を光らせていることだろう。今後もDOESの動向から目が離せない。
彼らの音楽がどのように進化し、アジア全体にどんな影響を与えていくのか、今後の展開から目が離せない。
【公演詳細】
- - 広州 公演 2025年11月19日(水)OPEN19:00/START20:00
- - 上海 公演 2025年11月21日(金)OPEN19:00/START20:00
- - 北京 公演 2025年11月23日(日)OPEN19:00/START20:00
- - 北海道 公演 2025年12月11日(木)OPEN18:15/START19:00
- - 宮城 公演 2025年12月22日(月)OPEN18:15/START19:00
- - 台北 公演 2026年1月11日(日)OPEN18:15/START19:00
- - ソウル 公演 2026年1月17日(土)OPEN18:00/START19:00
チケット情報などは、ローチケや公式ウェブサイトで確認できるので、ぜひチェックしてほしい。DOESの20周年を祝うこの特別な瞬間を一緒に共有しよう。彼らのサウンドとパフォーマンスで、きっと心躍るひとときを体験できるだろう。