『おいしい漢方365』シリーズ、累計8万部突破!
株式会社世界文化社が展開する人気書籍『おいしい漢方365』シリーズが、なんと累計8万部を達成しました。その記念として、2025年10月1日から11月30日の間、京王線のドア横に記念ポスターが掲出されます。駅に掲示されるこのポスターからは、QRコードを使って、秋冬にぴったりな『おいしい漢方365』の無料レシピを見ることができます。もし京王本線を利用する機会があれば、ぜひポスターを探してみてください。
書店で『おいしい漢方365』フリーペーパーが手に入る
さらに、京王本線沿線やその近隣の一部書店では、特別に制作された『おいしい漢方365』のフリーペーパーが無料配布されています。このフリーペーパーには、シリーズの魅力や情報がまとめられているので、書店で見かけた際にはぜひ手に取ってみてください。
作品の魅力:『おいしい漢方365』シリーズ
このシリーズの第一弾は『1日ひとつ、疲れが消える おいしい漢方365』です。SNSでも話題になっている漢方アドバイザー、久保奈穂実先生が日常に取り入れやすい薬膳の実用書として提案しています。この本には、113の養生レシピと、252のセルフケア法が収録されており、心身のバランスを整えるための知恵が紹介されています。
特に、スープやドリンクといった身近な食材を使用したレシピは、冷えや乾燥を和らげるのに非常に効果的。毎日の暮らしに自然と溶け込む新しい習慣を促してくれる、まさに生活のパートナーとも言える一冊です。出版は2023年4月22日で、価格は1,760円(税込)です。
第二弾としてリリースされた『おいしい漢方365いたわりスープとごほうびドリンク』は、スープやドリンクのレシピに特化した内容で、127のレシピを紹介しています。この本も、身近な食材だけで簡単に作れるため、誰でも気軽に薬膳を楽しむことができます。胃に優しく消化吸収も良い液体料理は、疲れや不調を感じる時にぴったりですね。こちらの本は2024年6月27日に発売予定で、価格は1,870円(税込)となっています。
著者の紹介:久保奈穂実
このシリーズの著者、久保奈穂実(くぼ・なおみ)さんは、国際中医薬膳管理師として、毎年約2000人の漢方相談や薬膳講師を行っています。もともとは芸能や音楽活動をされていた彼女は、過酷な生活から身体のバランスを崩しましたが、漢方薬に助けられた経験から興味を持ち始めました。その後、中医学を学び、SNSではやさしい養生知識や簡単な薬膳レシピを発信し、現在は約15万人のフォロワーを持つ人気アカウントとなっています。
このように、日常生活に漢方を取り入れることが、心身の健康を保つ上でどれほど役立つのかを示す素晴らしいシリーズです。さらなる情報やレシピを知りたい方は、ぜひ公式サイトやSNSもチェックしてみてください。健やかな暮らしの手助けになること間違いなしです!