Baby Jamが次世代アプリ『NORDER』を発表
株式会社Baby Jam(本社:山口県下関市、代表取締役:田村亮二)は、令和5年度JLOX+補助金に非常に名誉なことに採択されました。この補助金は、国によって実施される文化芸術コンテンツやスポーツ産業の海外展開を支援するものであり、特に次世代デジタル技術の活用が重視されています。
JLOX+補助金とは
JLOX+(Japan content LOcalization and business transformation Plus)は、独立行政法人日本芸術文化振興会が主管する補助金プログラムです。これにより、クリエイター支援や新しいビジネスモデルの構築が促進されます。特に、Web3.0やAI技術を取り入れることで、コンテンツ産業の新たなマネタイズ手法が確立されることを目指しています。
NORDERとは
採択された事業は、インディペンデントアーティスト向けのマネージャーアプリ『NORDER』の開発です。このアプリは、「あなたのポケットにマネージャーを」というコンセプトを基に設計されており、音楽アーティストが制作に集中するための総合的な支援を提供します。
NORDERアプリは、インディペンデントアーティストに必要な機能をひとつのアプリでまとめて提供することで、アーティストが自分のキャリアの管理をより効率的に行えるようにします。これにより、音楽産業のデジタル化が加速し、アーティストは自らの作品に専念することが可能になります。
さらなる展望
今後、NORDERアプリは新しい機能の追加や改善を続けることで、アーティストのニーズに応えるべく進化を図っていきます。音楽の世界は、瞬時に変化し、新しいアイデアや技術が求められていますが、NORDERはその流れにしっかりと対応していく予定です。
会社概要
Baby Jamは2020年に設立され、迅速に成長を遂げている企業です。本社は山口県下関市にあり、東京にも支社を構えています。代表取締役の田村亮二の元、同社はアーティスト向けの様々なサービスを提供しており、その中でもNORDERアプリは特に注目されています。
公式サイトとお問い合わせ
NORDERの詳細や機能については、公式サイト(
NORDER公式サイト)を訪問してください。また、アプリに関する個別の質問は、
こちらのリンクからお寄せください。法人としてのプロモーションに関する問い合わせは、
こちらからご連絡いただけます。
音楽業界の未来を切り開くBaby Jamの挑戦は、今後も目が離せません。