石ノ森章太郎の名作が新たな形で登場！『神速の改造戦士009』クライマックス決定

新たな物語が、ついにクライマックスへ！

石ノ森章太郎の名作SF漫画『サイボーグ009』が、最新技術で新たにリメイクされた作品『神速の改造戦士（サイボーグ）009』がいよいよクライマックスを迎えます。このフルカラーコミックは、LINEマンガでの初の縦読み形式としてリリースされ、原作の魅力をさらに引き出した新たなストーリーが展開されています。

『サイボーグ009』は、その発表以来、累計発行部数が1000万部を超えるなど、多くのファンに支持され続けてきた作品です。原作を基にしながらも、新しい構想を織り交ぜた本作は、従来のファンはもちろん、新たな読者をも引き込む魅力に溢れています。

クライマックス配信日

『神速の改造戦士（サイボーグ）009』は、2025年3月19日に最終回を迎えます。その内容は、これまでの物語がどのように決着をつけるのか、ファンにとって見逃せない瞬間となることでしょう。

紙書籍版の好評

また、紙書籍版も大好評発売中です。原作のフルカラー化にあたり、石森プロの監修を受けながら、100カット以上の加筆修正をたなおたなこ先生が行い、さらに魅力的な内容になっています。第1巻はすでに手に入れたファンも多いことでしょう。

次なる第2巻は、2025年4月16日に発売されることが決定しました。続けて新たなストーリーを楽しむことができるチャンスをお見逃しなく！

物語の背景

物語の主人公、島村ジョーは少年鑑別所に収容されていました。彼は仲間たちと共に脱走を試みますが、途中で怪しい集団、ブラック・ゴーストに捕らわれてしまいます。気を失い、目覚めたジョーは手術台に拘束されていました。そこで彼の前に現れたのは、不気味なマスクを被ったスカールという人物。スカールは、「次に目覚めるのはサイボーグだ」と告げます。この衝撃的な展開が、ストーリーを一層盛り上げていきます。