井上響、初著書発表
2025-03-17 17:29:22

TikTokフォロワー16万人超の井上響氏、初著書の発売が決定!

人気TikTok公式アカウントの井上響氏が初著書を発表!



2025年3月17日、株式会社KADOKAWAより、人気のTikTokアカウント『美術館が2割面白くなる解説』を運営する井上響氏の初著書『美術館が面白くなる大人の教養 「なんかよかった」で終わらない 絵画の観方』が発売されることが決定しました。この書籍では、数多くの人が抱える絵画鑑賞に関する悩みに対する答えが用意されています。

美術館の楽しみ方に悩むあなたへ



美術館に行くことは楽しいはずなのに、作品を前にすると「なんか良かった」で終わってしまう…。そんな経験はありませんか?好きな作品を見ても、その魅力を言葉にできずに悔しい思いをしたことのある方は多いことでしょう。井上氏はそのような方々のために、自分なりの観賞スタイルを身につける重要性を説いています。

この書籍によって、色彩豊かな美術の世界を新視点で楽しむためのヒントが得られることでしょう。まるで新しいメガネをかけたかのように、絵画が持つ真の魅力に迫ることができるのです。

絵画の背景に隠された物語を学ぶ



美術館での鑑賞は、ただ絵の表面を眺めるだけでは味気ないものです。著者は東京大学で美術史を学び、その知識を基に、絵画をより深く理解するための観方を教えてくれます。例えば、有名な絵画『オフィーリア』や『モナ・リザ』について、それぞれの歴史的背景や仕掛けを解説しながら、どこに注目すべきかを指南してくれます。

130点以上の有名絵画を実例に挙げ、理解を深める内容となっています。この方法論により、鑑賞者は自分自身の言葉で作品を語ることができるようになるでしょう。

知識は力!「物語」と「歴史」で視界が広がる



井上氏が伝えたいポイントは、「物語」と「歴史」の二つの知識です。これらを習得することで、自然と絵画の観方が変わり、より豊かな鑑賞体験が得られるのです。本書を通じて、初見の作品にも自信を持って向き合えるようになります。美術館が、今まで以上に楽しい場所になることは間違いありません。

読者へのメッセージ



この著書は、美術初心者から一歩進んだ教養を求める方まで、幅広い読者に役立つ内容となっています。井上氏は「過去の自分に送りたい一冊」と語り、この書を読むことで、より多くの人が美術に親しむきっかけとなることを願っています。

発売記念のSNSキャンペーン



さらに、書籍の発売を祝して、SNSでのキャンペーンも開催。X(旧Twitter)において、本書をプレゼントする抽選が行われます。詳細についてはKADOKAWAの公式アカウントをチェックしてみてください。

書籍情報



  • - 書名: 美術館が面白くなる大人の教養 「なんかよかった」で終わらない 絵画の観方
  • - 著者: 井上響
  • - 監修: 秋山聰
  • - 定価: 2,200円(本体2,000円+税)
  • - 発売日: 2025年3月17日(月)
  • - ISBN: 978-4-04-607279-5
  • - ページ数: 384ページ

ぜひ本書を手にとって、美術館での鑑賞が2割面白くなる体験をスタートさせてみてはいかがでしょうか。


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