三船敏郎をコンセプトにしたデニムとTシャツ、冬に登場！

三船敏郎をオマージュした新アパレルの誕生

日本映画界の巨星、三船敏郎。その映画界に残した影響は計り知れず、生誕から105年が経とうともその存在感はまったく色あせません。この度、三船映画をテーマにしたジーンズとTシャツが、WEBマガジン「ぼくのおじさん」とアパレルブランドのAUBERGE（オーベルジュ）、三船プロダクションのトリプルコラボで制作されることが決定しました。グローバルなファンを惹きつけ続ける三船敏郎へのオマージュを込めたこの企画が、今冬にお披露目されるのです。

AUBERGE（オーベルジュ）とは

ラグジュアリーカジュアルウエアを得意とするAUBERGEは、国内の厳選された生地を使用し、映画や音楽などのサブカルチャーとの深いつながりを大切にしています。このブランドの製品は、ただの衣服ではなく、着る人に新たな価値観を提供するものです。AUBERGEが生み出すスタイルは、現代のファッションに愛されるだけでなく、その根源には日本の伝統や歴史が息づいています。

三船敏郎のアイコニック・スタイル

今回のコラボレーションでは、三船敏郎が1950年代に愛用していたジーンズからインスパイアを受けた2種類の特別なブラックジーンズが登場します。それぞれのジーンズには、三船が実際に着用していた洋服の生地がこっそりあしらわれているというこだわりがあり、まさにコレクター必見のアイテムです。しかし、これだけでは終わりません！

また、フレンチヴィンテージのデザインを得意とするAUBERGEならではのコンセプトで、『もしもパリのチャイナタウンにあるミニシアターが三船映画のポスターを作ったら？』という架空のストーリーに基づいたユニークなTシャツも制作されています。いずれも、三船敏郎という日本のレジェンドに相応しい、一生モノのクオリティを誇っています。

受注生産について

この特別なアイテムは受注生産となりますので、購入を希望される方はお見逃しなく！具体的な受注方法や詳細は、WEBマガジン「ぼくのおじさん」やAUBERGEの公式HP、またはSNSを通じて発表される予定です。

イベントのご案内

さらに、プロジェクトのサンプルが2025年11月27日（木）に代官山蔦屋書店で行われる『黒澤明オリジナル映画ポスター・コレクション』発売記念イベントにて展示されます。このイベントは、著名な編集者によるトークショーもあり、三船敏郎ファンだけでなく、映画愛好者にとっても見逃せない機会となるでしょう。参加方法は事前予約制で、オンライン参加も可能です。定員に限りがありますので、早めの申し込みをお勧めします。