村を舞台にした没入型エンタメ「狼ノ宴」
2026年2月14日より、山梨県丹波山村で新たな体験型エンターテインメント「狼ノ宴」が始まります。この「イマーシブ・レストラン」は、村全体を使った没入体験が特徴です。株式会社イマーシブ・ラボが手掛け、前回の大成功した体験イベント「狼ノ村」に続く第二弾として、期待が高まっています。
「狼ノ宴」とは?
「狼ノ宴」は、参加者が物語の登場人物として、地元の鹿肉や季節の野菜を使った料理を味わいながら、村に伝わる伝統儀式の謎に挑む体験です。このユニークなエンターテインメントは、ただの食事を超えて、五感を刺激し、豪華な演出とともに物語に没入する機会を提供します。
01月26日に行われたプレオープンでは、メディアやインフルエンサーの間でも話題となり、高評価を得ました。「料理と物語の融合が圧巻だった」「涙が止まらなかった」「丹波山村の魅力を新たに発見できた」など、感想は多岐にわたります。
地域振興のための新たな試み
丹波山村は、春から秋にかけて多くの観光客が訪れますが、冬季は閑散期に入り、宿泊施設や飲食店の稼働率が低下するという問題に直面しています。また、訪れる観光客の多くは日帰りであり、地域経済への影響も少ないとされています。このような課題を克服するために、村とイマーシブ・ラボは、食事と物語を融合させた「イマーシブ・レストラン」を通し、新たな観光需要を創出し、宿泊型の観光促進を目指しています。
地域の生産者や飲食店と連携することで、村の食材の魅力を存分に引き出し、経済的な振興を図ります。イマーシブ体験は、観光客自身が物語に参加し、謎を解き明かすことで、より深い感動を生まれます。これにより、従来の観光では味わえなかった体験が提供されます。
謎が絡んだ物語の展開
「狼ノ宴」は、昼の部と夜の部に分かれており、それぞれ異なる視点から物語を楽しむことが可能です。昼は「言の葉の送り人」とするテーマで、先祖や大切な人に言葉を送る儀式が行われ、夜の部は「言の葉の護り人」をテーマに、村の秘密を知るヒントの提示があります。それぞれの部で料理の内容と演出が異なり、参加者は新たな歴史を感じながら、共に成り立つ物語を体験します。
特別な料理体験
料理は、地元の食材を使用し、シェフの星野允人が提供します。昼の部では前菜の4種盛り合わせや鹿肉のロースト、夜の部では馬肉タルタルや濃厚チョコレートチーズケーキなど、地域の特産品をふんだんに使ったメニューが用意されています。食事を通じて村の文化を知り、記憶に残る特別な時間が過ごせることでしょう。
参加情報
「狼ノ宴」は、2026年2月14日から定期的に開催されます。場所は山梨県丹波山村で、奥多摩駅からバスでアクセス可能です。参加定員は各回10人から16人で、事前の予約が必要です。経験豊富なシェフが提供する料理を堪能しながら、物語にどっぷりと浸れるこの体験は、特別な思い出になるに違いありません。
詳細は公式サイトをご覧ください。
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最後に
今回の「狼ノ宴」は、イマーシブ体験を通じて丹波山村の新たな魅力を広げ、地域振興にも貢献する重要な試みです。ぜひ、このユニークな体験を通じて、村の文化と食の魅力を存分に堪能してください。