MISIAの女性デー
2025-03-08 20:24:41

MISIAが国際女性デーに女性の権利を祝うライヴを開催

MISIAが国際女性デーに特別ライヴを実施



3月8日、国際女性デーに合わせて、MISIAは現在行われている全国ツアー「THE TOUR OF MISIA 2025 LOVE NEVER DIES」の一環として、有明アリーナにて特別なライヴパフォーマンスを行いました。国際女性デーは、女性の社会的、経済的、文化的、政治的な業績を称え、また女性の権利やジェンダー平等について考える重要な日として、世界中で様々なイベントが開催されています。

MISIAは昨年からこの日を大切にしており、今年もライヴのMCで国際女性デーについて触れ、「女性の権利や生き方について考えるための日です」と伝えました。観客に向けて「皆さん、一緒に黄色いペンライトを点灯してくれますか?」と呼びかけると、会場全体が国際女性デーの象徴となるミモザの黄色に包まれました。この美しい光の中、MISIAは「Be KIND」をパフォーマンスし、観客たちに感動を与えました。

この日の特別な演出により、有明アリーナは東京都の女性活躍支援の取り組みの一環として施設の壁面も黄色にライトアップされ、心温まる雰囲気が広がりました。

MISIAはMCの中で、「3月8日はイタリアでは女性に黄色いミモザの花を贈る日として知られています。この花は厳しい冬を乗り越えて春に咲く、強さと優しさの象徴です。花言葉には『優しさ、感謝、尊敬』という素晴らしい意味があります」と説明しました。リスナーたちに向け、「今日という日は、自分の力を発揮できる世界を目指す日です。一緒にこの想いを分かち合い、ペンライトを黄色に点灯しましょう」と呼びかけました。

国際女性デーとは


国際女性デーは、1975年に国連によって制定され、女性の社会参加を促すことを目的とした記念日です。毎年3月8日は、世界各国でイベントや運動が行われ、女性の権利や平等について考える重要な日として認識されています。今年のテーマは「すべての女性と少女のために:権利、平等、エンパワーメントを」です。

MISIAのこれからの活動


現在、MISIAは「THE TOUR OF MISIA 2025 LOVE NEVER DIES」のツアーを開催中で、様々な都市での公演が予定されています。今後の公演スケジュールでは、福岡や香川、兵庫、北海道など、多くの場所でファンと繋がる機会を提供しています。また、チケットは全席指定で、価格は13,500円(税込)となっています。

MISIAは1998年にデビューし、「Everything」や「アイノカタチ」など、多くのヒット曲を持つ日本の代表的なアーティストです。特に東京オリンピックでは日本国歌を歌い上げ、広く注目を集めました。社会貢献活動にも積極的で、特に子どもたちの教育支援に力を入れており、その活動が高く評価されています。これからも、MISIAの活躍から目が離せません。


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