朝日新聞夕刊新企画
2025-08-01 10:36:22

朝日新聞夕刊が新たな企画を発表!エンタメや音楽に注目

朝日新聞夕刊に新たな企画が登場!



朝日新聞社(代表取締役社長CEO:角田克)が、来る8月から夕刊の内容をさらなる充実を図り、新企画を続々と発表します。これにより、従来の土曜日夕刊に掲載されていた特集記事を平日へと移行し、さらに読み応えのある企画をお届けします。

さらに、4月から採用された横型の題字やコンテンツの刷新に合わせて、読者の期待に応える新しい情報を提供することを目指しています。特に注目すべきは、毎月第1土曜日に発行される「土曜ビューアー号外」。これは前月に読まれた記事のランキングやおすすめを紹介することで、より一層の情報提供を実現しています。

新たなコラム「時をよむ」の開始



注目の新企画として、毎週月曜日と金曜日に1面でスタートする「時をよむ」では、社説を担当する論説委員たちが、日々複雑化する社会問題について深く考察します。彼らの視点を通して、読者が参考にできる「道しるべ」となることを目的としており、思考を刺激する内容が期待されています。

「夕刊ことば係」で言葉の背景に迫る



火曜日と木曜日の社会・総合面に登場するコラム「夕刊ことば係」では、記者たちが取材や日常生活で気付いた言葉の裏にある背景を探求します。新語や流行語、さらには短命に終わった流行語、さらにはさまざまなニュースで登場する言葉についても触れ、記者の多彩な感覚を楽しみながら学ぶことができます。

音楽の視点から社会に迫る



第1・第3木曜日には、「吉田純子と近藤康太郎の音楽閑話」と題したコラムも登場します。このコラムでは、音楽の視点から思想や社会について自由に語り合うスタイルが展開され、近藤康太郎と吉田純子の二人のコラムニストが織り成す内容に期待が膨らみます。さらに、人気漫画家の辛酸なめ子さんとイラストレーターの横山雄さんによる挿絵も加わり、視覚的にも楽しませてくれることでしょう。

火・木に移転する特集記事



これまで土曜日に掲載されていた特集記事も、火曜日と木曜日の夕刊へと移転します。「いいね!探訪記」や「惜別」、「いま聞く」などの特集や、エンタメ系の記事も新しい曜日の夕刊でお楽しみいただけます。「ときめく」というテーマで展開される記事は、木曜日の夕刊で新たな形で生まれ変わります。

読者へのメッセージ



朝日新聞の夕刊は、まるで「ニュースとコラムのおもちゃ箱」のような存在です。現地のニュースを印刷した朝刊では伝えきれない情報を、仕事や授業を終えた後にじっくりと楽しめる内容として提供していきます。読後には、思わず世界の見方が変わったり、コラムを書いた記者との距離が近く感じられるような読書体験を目指しています。

私たちの目的は、皆さんの知的好奇心を刺激することなのです。ぜひ、この刷新された夕刊を通じて「引き出し」を増やしていただければと思います。今後の展開にご期待ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

関連リンク

サードペディア百科事典: 特集 朝日新聞 夕刊

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。