戦車の透視図解
2025-11-06 12:23:15

戦車の内部が見える!歴史群像12月号特別付録カレンダー

歴史群像12月号に登場!戦車透視図解カレンダー



2025年11月6日に発売される『歴史群像12月号』は、歴史や戦史に興味を持つ人々にとって見逃せない内容となっています。本号の特徴は、第二次世界大戦時の各国の戦車の内部構造を把握できる透視図解イラストが掲載されたオリジナルカレンダーです。このカレンダーは、歴史群像の独自の編集で、毎年の恒例となっている特別付録です。

オリジナルカレンダーの内容



カレンダーには、第二次世界大戦において重要な役割を果たした独ソ米英仏日の各国の戦車が描かれています。具体的には、各国の代表的な戦車1車種が選定され、戦史・兵器イラストの第一人者である上田信先生による透視図解イラストで表現されています。さらに、日付のコマには各国の戦車や機甲部隊に関連する出来事が記載されており、歴史的な知識を深める助けとなります。このカレンダーは、戦車ファンや戦史に興味を持つ方々にとって必携のアイテムと言えるでしょう。

第一期特集「鋼鉄の進化論」



今号の特集記事は3本が用意されており、特に「鋼鉄の進化論」は注目を集めています。この特集では、第二次世界大戦中の独ソ戦車開発競争をテーマにし、中戦車編が詳しく紹介されています。非常に興味深い内容で、戦車の歴史的背景や技術の進化についても深く掘り下げています。

第二特集「ベトナム戦争 テト攻勢1968」



また、第二特集では、1968年のベトナム戦争におけるテト攻勢に焦点を当てています。この攻勢は北ベトナム主導の同時多発攻撃であり、戦争の転回点となった重大な出来事です。多角的な視点でこの歴史的な攻勢を捉えることで、ベトナム戦争の全体像を理解する手助けになります。

第三特集「日本陸軍工兵史」



さらに「日本陸軍工兵史」では、戦闘部隊を支えた技術者たちの軌跡が描かれています。彼らの活動や役割がいかに戦局に影響を与えたかが、詳細に示されています。このように、歴史群像ではヒューマンストーリーと歴史的事象が融合したコンテンツを提供することで、読者に新たな視点を提供しています。

新連載コミック「神聖ローマ帝国三十年戦争」



そして、本号では好評連載中のコミック「センゴク」の宮下英樹が手掛ける新作、「神聖ローマ帝国三十年戦争」もスタートします。欧州の戦国時代を題材にしたこの作品は、戦争のリアルな描写が期待されており、コミックファンにも楽しんでもらえる内容でしょう。

歴史を知る楽しみ



「歴史群像」では、毎号20本以上のテーマ別に歴史や戦争に関する記事を掲載しており、歴史の面白さを広める努力をしています。人類の歴史は戦いの歴史でもあり、小誌を通じて古今東西の人物や事象に対する理解を深めることができます。

購入情報



『歴史群像12月号』は定価1350円(税込)で販売されており、電子版も取り扱っています。Amazonや楽天、セブンネットなどで購入可能ですので、ぜひ手に取ってみてください。歴史の魅力が詰まったこの一冊、戦史ファンはもちろん、興味を持つ全ての方に推薦します。


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