福居良の評伝
2026-06-19 11:38:20

ジャズ界の巨星・福居良の再評価が進む!評伝が待望の刊行

ジャズ界の巨星・福居良の再評価が進む!評伝が待望の刊行



没後10年を迎え、世界の音楽シーンで再評価が高まるジャズピアニスト・福居良の評伝がついに刊行されます。株式会社リットーミュージックが6月19日に発売する『評伝 福居良世界をめぐる北のジャズ』は、著者の栗山慎二が、福居の生涯とその音楽の魅力を深く掘り下げた内容となっており、多くのファンに喜ばれることでしょう。

福居良の再発見


福居良(1948-2016)は、札幌を拠点に活動していたジャズ・ピアニストであり、生前は「知る人ぞ知る」存在でした。しかし、彼の音楽は死後に突如として海外で評価を得るようになり、その名はYouTubeやSpotifyを通じて瞬く間に広まりました。そのため、「どうして彼の音楽は世界的に受け入れられるに至ったのか?」という問いが生じます。

著者であり、テレビ局のディレクターとして生前の福居とも交流のあった栗山慎二は、多くの関係者への取材を通じて、福居の人生に迫ります。本書には、彼の代表曲「メロウ・ドリーム」の誕生秘話や、これまで語られてこなかったエピソードが豊富に含まれています。その中には幼少期の旅芸人一家としての生活や、22歳で始めたピアノのレコードデビューに至る過程、さらには成長期における香港・カナダとの交流なども含まれています。

旅芸人一家からの成り上がり


旅芸人一家で育った福居は、音楽に対する由来の深さと、それを生かした独自のスタイルを確立しました。本書では、彼が厳しい環境をどう乗り越えて自らの音楽を築いていったのかが描かれています。特に、「メロウ・ドリーム」という作品は、福居のすべての経験と感情を投影した名曲であり、その背景に興味を持つ読者も多いことでしょう。

未発表写真とともに


本書は274ページにわたり、貴重な未発表写真と共に福居の歩みを辿ります。彼の音楽は現在の聴き手にどのような影響をもたらすのか、ぜひ多くの人に手にとってほしい一冊です。

コンサート開催情報


さらに、6月25日には札幌・ザ・ルーテルホールにて、評伝の発売を記念したコンサートが開催されます。ここでは福居と交流のあったピアニストたちがそれぞれの音楽を披露する第1部、そして福居と出会うことのなかった新世代による熱い演奏が繰り広げられる第2部が予定されています。

Tシャツ販売も開始


加えて、本書の発売を記念して、リットーミュージックのECサイト「T-OD」では福居の若き日のポートレートをフィーチャーしたTシャツの販売も行っています。色は定番のホワイトとヘイジーブラックの2種類で、サイズはS〜XXLから選べます。

終わりに


福居良の生涯とその音楽は、今後も多くの人々に影響を与えることでしょう。『評伝 福居良世界をめぐる北のジャズ』は、彼を知る手助けとなるだけでなく、次世代のミュージシャンたちへさらなるインスピレーションを与える一冊として期待されています。ぜひ、この機会に彼の音楽の世界を覗いてみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

関連リンク

サードペディア百科事典: ジャズ 福居良 栗山慎二

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。