映画『メカバース:少年とロボット』が日本上陸!
待望の映画『メカバース:少年とロボット』が、日本での上映劇場を発表しました。シンガポールで制作されたこの作品は、今年2月28日から全国50劇場で公開されることが決まりました。
劇場情報
上映される劇場は、東京都板橋区の「イオン板橋ショッピングセンター」内のイオンシネマを筆頭に、以下のような多様な都市で扱われます。
板橋、多摩センター、むさし村山、日の出、港北ニュータウン、海老名、座間、千葉ニュータウン、市川妙典、浦和美園、春日部、羽生、川口、太田、高崎、守谷、新潟西、松本、新青森、北上、名取、石巻、天童、福島、江別、釧路、ワンダー、名古屋茶屋、常滑、豊田KiTARA、金沢フォーラス、各務原、東員、桑名、茨木、四條畷、京都桂川、久御山、加古川、草津、和歌山、岡山、広島、宇多津、今治新都市、徳島、大野城、福岡、佐賀大和、熊本など。
作品の概要
『メカバース:少年とロボット』は、シンガポール映画界の才能リッチ・ホーが12年の歳月を費やした力作です。彼は監督、脚本、撮影、音楽、美術、衣装、そして出演を一手に担当し、ロボットバトルというジャンルで新しい一歩を踏み出しています。
物語は、地球の水資源を狙った火星軍による侵略から地球を守るために、青年カイがAI搭載ロボット「リトルドラゴン」と共に奮闘する様子を映し出しています。彼はメカ・パイロットを目指して懸命に努力し、多様なバックグラウンドを持つ仲間たちと共に成長していく過程が描かれています。
あらすじ
物語の舞台は、宇宙への進出が進み、「ヘブンズ」というゲートが開発された未来の世界。火星帝国の攻撃によって第二次宇宙戦争が勃発する中、地球を守るために立ち上がる青年カイの成長が描かれています。かつての戦争で両親を失ったカイは、防衛メカのパイロットを育成するアカデミーに入学し、頭脳明晰ながらも挫折の日々を送ります。彼は相棒のロボットと共に厳しい訓練に挑み、数々の壁を乗り越えていくことになります。
製作情報
- 小野賢章(カイ役)
- 花江夏樹(リトルドラゴン役)
- 森川智之(曹長役)
- 津田健次郎(大尉役)
- 伊藤健太郎(ジン役)
- ファイルーズあい(システムドラゴン役)
日本公開を目前に控え、多くのファンが期待を寄せる『メカバース:少年とロボット』。ぜひ劇場でその目撃してください!