妊娠・育児頑張るママ・パパへ新サービス「たまひよの優待パス」が登場

妊娠・育児をサポートする新サービス「たまひよの優待パス」

株式会社ベネッセコーポレーションが運営する妊娠・出産・育児ブランド「たまひよ」は、2023年2月12日より「たまひよの優待パス」という新サービスを開始します。このサービスは、妊娠や育児に奮闘するママとパパに向けて、自分自身を大切にする時間を持ってもらうことを目的としています。

「たまひよの優待パス」とは？

「たまひよの優待パス」は、「妊娠・育児を頑張るママ・パパへの“プチごほうび”」をコンセプトにした登録無料のサービスです。妊娠期から育児期までのそれぞれに合わせ、ユーザー一人ひとりに最適な特典を毎月お届けします。このサービスは、たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」やウェブサイトを通じて利用できる仕組みになっています。詳細はこちらからご覧いただけます。

主な特長

1. 妊娠・育児を応援する特典

この優待パスには、妊娠・育児を支援する企業やサービスからの様々な優待特典が満載です。人気ブランドのアイテムやサービスなど、ママやパパが“プチごほうび”として喜べる特典が続々登場します。また、たまひよ独自のプレゼントや、人気商品がお得に購入できるチャンスも提供されます。

特典参加企業は2025年2月時点で15社以上あり、様々な分野での企業が協力しています。特に、ベネッセコーポレーションが提供する内祝いや、妊娠・出産に関する新刊の試読サービスが注目を集めています。これにより、赤ちゃんの成長に寄り添った特典が実現しています。

2. 月ごとに変わる特典

また、毎月の特典は異なり、妊娠月数や赤ちゃんの成長に応じて内容が更新されます。これにより、ママやパパは常に新しい楽しみを得られ、自身のライフステージに合った“プチごほうび”を楽しむことができます。例えば、最新の育児情報や、赤ちゃん向けの商品が提供されることが期待されています。

サービスを開始した背景

「たまひよ妊娠・出産白書2024」では、日本の社会が子育てしやすい環境にないと感じる親が多数いることが明らかになりました。しかし、実際には98％の母親と92％の父親が「子どもを産んでよかった」と感じています。このような調査結果からも、親たちは育児を更に楽しむための支援が必要であることが分かります。「たまひよの優待パス」はそんな願いに応えるために誕生しました。

ベネッセコーポレーションのたまひよ事業部の部長、湯田圭氏は、「仕事や育児に忙しいママやパパにとって、少しでもお得な時間を持つことで、日々の育児がさらに楽しんでいただければ」と期待を込めています。

たまひよの利用方法

さらに、このサービスに加え、たまひよは「まいにちのたまひよ」というアプリも提供しています。このアプリでは、妊娠や生後日数に応じた医師や専門家のメッセージや、同じ状況の人たちとおしゃべりできる機能があり、日々の不安を和らげる効果もあります。育児を行うママやパパにとって、心強いサポートとなるでしょう。

まとめると、「たまひよの優待パス」は、妊娠や育児における心身の負担を軽減し、自身も大切にしながら育児を楽しむための新たなサービスです。乳幼児を抱える多くの家庭にとって、心温まる支援となることは間違いありません。