STU48の新生4期研究生、初イベントでファンとの絆を深める

2025年10月4日、STU48が新たな一歩を踏み出しました。京都府の京都パルスプラザにて行われた12thシングル『傷つくことが青春だ』の劇場盤発売記念イベントは、特に4期研究生にとって特別な日となりました。この日は、彼女たちにとって初めての握手会と、選べる2ショット写真会やサイン会が行われました。

このイベントでは、8月31日に行われた『@JAM EXPO 2025 supported by UP-T』にて初めてお披露目された18名の研究生が勢ぞろい。ファンとの初接触ということで緊張しつつも、彼女たちは笑顔を絶やさず、一人一人のファンを迎えました。握手会前の自己紹介ミニステージでは、キャプテン・岡田あずみと内海里音の呼び込みで、一つ一つ大きな声で自己紹介をする姿は、初々しさそのものでした。温かい拍手が会場を包む中、彼女たちの初々しい姿が印象的でした。

また、ステージではゲーム企画も盛り込まれ、「心を一つに！ポーズ合わせゲーム」では、各チームが掛け声に合わせたポーズを揃えることに挑戦しました。Tチームはその見事な団結力で成功を収め、会場は盛り上がりました。さらに「常識クイズ」では、坂木叶愛が“世界三大珍味”を問われ、思わず「カルビ」と答え会場の笑いを誘うシーンも。髙村栞里がアメリカの首都を問われた時に「カルホルニア」と答えた瞬間、会場からは驚きと笑いが起こりました。

さらに、笑いに包まれた「ものボケチャレンジ」では、三好真絢が「アキラ100%」のネタを披露し、観客を沸かせました。優勝したUチームには、それぞれが15秒間のアピールタイムが与えられ、彼女たちは自らの魅力を最大限にアピールしました。

各研究生も初握手会に向けて意気込みを語り、それぞれの個性が光りました。田中奈菜子は「皆さんが保湿してきて私の手に分けてください」とコメントし、会場を沸かせる一幕も。また、横井結菜は「皆さんの全てを受け止めます」と、自身のキャラクターとのギャップある言葉でファンとの距離を縮めました。

握手会では、各研究生が緊張しながらも、ファンとの交流を楽しみ、それぞれに個性をアピール。ファンの反応を受けて、彼女たちの成長を実感する貴重な時間となりました。初めての握手会でも堂々とした姿を見せ、彼女たちの魅力は一人一人のファンに伝わったはずです。

新たに加わった4期研究生たちと共に、STU48は全47名の新体制を迎え、さらなる成長が期待されます。ファンの応援に応えるため、彼女たちの活躍から目が離せません。今後の展開にもぜひご注目ください。