株式会社HA-LUが創業1周年を迎え、さらなる進化へ向けて新たな挑戦を発表

株式会社HA-LUが1周年を迎えさらなる飛躍へ

2024年4月、株式会社HA-LUは創業1周年を迎えました。東京都港区に本社を置くこの会社は、数分で心をつかむショートドラマを制作しています。創業から1年を経て、HA-LUは印象的な実績を積み上げてきました。

創業から1年の実績

HA-LUは短編ドラマを専門とするコンテンツ制作会社としてのスタートし、さまざまな成長を遂げました。ここではその成果をご紹介します。

- 大手企業との提携: ドコモの映像配信サービス「Lemino」を含む複数の大企業と直接取引を開始しました。
- ショートドラマ制作の実績: 制作したショートドラマの累計話数は539話に達し、人気の看板作品『ハル学園』は累計再生回数が2億回を超える大ヒットとなっています。
- 幅広い展開: 映像制作に加え、ブランド支援など様々な事業領域へと広がり、前年比で売上は1000%の増加を達成しています。

このように、HA-LUは短いスパンで多くの成果を上げ、業界において確固たる地位を築いてきました。

今後の3つの挑戦

HA-LUはさらなる成長を目指して、次の3つの挑戦を発表しました。

1. 「クリエイターのテーマパーク」構想の始動

「クリエイターのテーマパーク」として、クリエイターが自由にその才能を発揮できる環境を整え、新たな知的財産（IP）の創出に挑戦します。このプロジェクトは若手クリエイターを支援し、共に多様な作品を生み出す基盤の構築を目指します。

2. コンテンツの多角展開

ドラマやアニメ、漫画など、様々なメディアでの原作開発を進めるだけでなく、オンライン・オフラインのイベントも計画中です。この取り組みを通じて、多様な形でのIP展開を強化します。

3. 「渋谷アオハル2.0祭」の開催

HA-LUが主体となり、2025年の夏に渋谷で「アオハル祭」を開催します。この祭りでは、α世代およびZ世代の感性を駆使した映像作品や、文化的要素を取り入れたグッズ販売、神社やおみくじも楽しめる、まるでお祭りのような体験が提供されます。出展者、来場者両方にとって意味深い体験を創出することを目標としています。