伝説のつけめん「つけめん痺れ」、数量限定で復活
つけめん専門店「六厘舎」を運営する株式会社松富士食品が、再び話題を呼んでいる。2019年の大つけ麺博でのエピソードを持つ伝説のつけめん「つけめん痺れ」が、2025年4月11日から数量限定で六厘舎の公式通販サイトにて販売されることが決定した。この特別な商品は、そのユニークな辛さと風味で多くのファンを魅了すること間違いなしだ。
新感覚の辛さ、魅惑の「つけめん痺れ」
「つけめん痺れ」は、ただ辛いだけではなく、新たな食体験を提供する。使用される花椒(中国山椒)による爽やかな風味と、しびれるような辛さが絶妙に組み合わさっている。この辛さは、一度食べるとクセになるような後引く美味しさが特徴だ。そして、特製の「痺れ油」がアクセントを添えることで、深い味わいを実現している。
また、「痺れ油」を加えなければ、オリジナルの六厘舎つけめんとして楽しむことができ、辛さが苦手な方やお子さんでも安心して食べられる工夫が凝らされている。これにより、1食で2つの味を楽しむことができるお得感も見逃せない。
限定販売の理由
この「つけめん痺れ」は、2019年の大つけ麺博最終日に特別に提供され、600人以上の行列を生み出したことで、その注目度が一段と高まった。たった1日で2000杯を完売させたその背景には、圧倒的な人気があったからこそ。元々「凶暴つけめん」として知られていたこのメニューは、その後さらなる改良を経て、「つけめん痺れ」として再登場することになった。
商品の詳細
「つけめん痺れ」は、3食入りでの販売。内容はスープが3袋、麺が3玉、さらに醤油ダレと痺れ油がそれぞれ3つずつ付属している。
- - 販売価格: 4,500円(税込、送料無料)
- - 注意事項: チャーシューやメンマはスープ内に含まれ、のり・ナルト・ネギ・魚粉は含まれていない。また、冷凍品としての販売となる。
商品はオンラインでの限定販売で、数量も50セットと限られているため、早めの購入をお勧めする。詳しい情報や購入は六厘舎の公式通販サイトで確認できる。
安心の企業背景
株式会社松富士食品は、東京都千代田区を拠点に、飲食店の運営や食品の製造販売を行っている。六厘舎をはじめ、さまざまなブランドを展開しており、高い品質と味にこだわりを持っている。創業は2005年、会社の設立は2008年で、代表が竹田和重氏である。企業公式サイトや通販サイトの情報もチェックし、お問い合わせは公式ページから可能だ。
この機会を逃さずに、「つけめん痺れ」を味わってみてはいかがだろうか。新たな味覚があなたを待っている!