『ワイルド・スピード』新録版3作の独占TV初放送決定！声優対談も公開！

『ワイルド・スピード』新録版3作品が独占TV初放送 !

2023年11月16日、人気映画『ワイルド・スピード』の新録版が、洋画専門チャンネル「ザ・シネマ」にて独占TV初放送されることが決定しました。この日は、『ワイルド・スピード【ザ・シネマ新録版】【4Kレストア版】』、『ワイルド・スピードＸ２【ザ・シネマ新録版】【4Kレストア版】』、『ワイルド・スピードＸ３ TOKYO DRIFT 【ザ・シネマ新録版】【4Kレストア版】』の3作品が連続放送されます。放送時間は14:50からです。

豪華声優陣による新たな魅力

今回、新録吹き替えを担当するのは、ショーン役の浪川大輔さんと、ハン役の川島得愛さんです。放送に先立ち、彼らの収録後のインタビューも公開され、撮影話や役作りについて語っています。

浪川大輔さんのコメント

浪川さんは、ショーン役を演じるにあたって「高校生たちが主人公であるため、自然体で演じることを心掛けた」と振り返ります。彼は高校生ならではの未熟さと成長を意識しつつ、パワフルなドリフトシーンがあることから、収録は「あっという間だった」と感じたそうです。「甘酸っぱさと反抗心を出しつつ演じるのは、自分の年齢とのギャップがあり難しかった」とも語っています。

川島得愛さんのコメント

一方、ハン役の川島さんは、これまで多くの作品でハンを演じてきたものの、『ワイルド・スピードＸ３ TOKYO DRIFT』は未経験でした。しかし、視聴者として作品に触れていたため、この新たな挑戦は大きな意味を持っていたと言います。「キャラクターの芯が強くなったと感じていますし、19年前の作品として若さを失わないよう心掛けました」と、演じる上での心構えについて述べています。