Link-Uグループ株式会社が新たに発表した、2.5次元アイドルグループ「いれいす」と東海旅客鉄道株式会社(JR東海)のコラボ施策が話題を集めています。連結子会社の株式会社Romanzによるこの施策では、コラボレーションの計画から制作監修までを通じて担当しています。具体的には、JR東海リテイリング・プラスと共同で開発された『いれいす駅弁』と、在来線に掲出されるマナーアップポスターが中心となっています。
『いれいす駅弁』の販売開始
2026年7月4日、JR東海リテイリング・プラスは『東海道新幹線弁当』と『いれいす駅弁』というコラボ商品を発表しました。この駅弁は「いれいす」夏ライブツアーに合わせて発売される限定商品で、移動時間も特別な思い出に変えることを目的としています。Romanzは、本商品の企画立案、コンセプト設計、パッケージデザイン、限定ノベルティの制作まで、さまざまな面で貢献しました。ライブファンにとって、食事を通じて「いれいす」を感じることができるこの駅弁には、多くの期待が寄せられています。
マナーアップポスターでの訴求
さらに、JR東海の在来線では、新たに「いれいす」を起用したマナーアップポスターが2026年7月1日から掲出されました。「列車でも、推せる君へ。」をテーマにしたこのポスターは、乗客に駅や車内での利用マナーを呼びかける内容になっています。ポスターは約110駅および在来線車両で約1年間掲出される見込みです。
加えて、JR東海グループのポイントサービス「TOKAI STATION POINT(トスポ)」と連動したデジタルスタンプラリーも同時期に展開されるため、利用者は楽しみながら、公共交通機関でのマナー向上にも寄与することができます。Romanzは、このプロジェクトのビジュアル監修と制作を行うことで、より多くの人々に「いれいす」の良さを伝えようとしています。
今後の展望
Link-Uグループは、今後もIP(知的財産)のビジネスを強化し、自社が展開するコンテンツだけでなく、他社とのコラボレーションを通じた新たなマーケティング戦略に積極的に取り組んでいく方針です。これにより、より多角的な展開が期待されており、特に「いれいす」のような新しいアイドルグループと大手企業とのコラボがさらなる成長の鍵となっています。
いれいすとは?
「いれいす」は、2020年10月9日に結成されたVOISING所属の2.5次元アイドルグループです。彼らは、歌やバラエティ企画、生配信を通じて、日々新しいコンテンツを発信。2024年2月には日本武道館ライブを、2025年夏には全国アリーナツアーを成功させています。2026年には全国13都市でツアーを開催する計画もあり、彼らの勢いは止まりません。ファンとの絆とリアルタイムでのコミュニケーションを大切にし、高い人気を誇るグループに成長しています。
今回のコラボを通じて、「いれいす」のファンだけでなく、より多くの人々にアイドル文化の楽しさが広がることが期待されます。