書店ごとに異なる謎解きカードが魅力!
2026年4月22日にリリースされた児童書『謎解き怪盗団シュロス 1 秘密の怪盗デビュー!』が注目を集めています。この新作は、謎解きクリエイター集団「RIDDLER」の代表、松丸亮吾の手によるもので、「読む」「解く」「作る」をテーマにした全く新しい形式の謎解き児童書です。特に、書店限定の購入者特典としてオリジナルの謎解きカードが付いてくるという特異なプロモーションが話題になっています。
特典がもらえる書店は、紀伊國屋書店グループ、未来屋書店・アシーネ、くまざわ書店グループ、宮脇書店・明林堂書店を含む4チェーン店ですが、それぞれの書店で異なるデザインと内容のカードが手に入ることが特徴です。この特典は、先着順で数量限定となっており、なくなり次第終了しますが、ファンにとっては一つ一つのカードを集めたくなる面白い要素です。
各書店で配布されるカードにはそれぞれ異なるキャラクターが描かれています。紀伊國屋書店では主人公のハヤト、未来屋書店ではヒロインのチナツのイラストが使用され、くまざわ書店ではメンバーのカズマ、宮脇書店の場合はユイナがデザインされています。これらのカードには、特別な謎解きの問題が掲載されており、カードの裏面にはリーダーの怪盗Rからの答えと解説もあります。問題文や答えは本作の独特な世界観に加え、書店や本に関連する内容が盛り込まれているため、各店舗で得られる体験が異なるのも魅力です。
この新シリーズでは、物語を進めるだけでなく、実際に自分の手を動かしながら謎を解き、自ら謎を作り出すことができるという、その一連の体験を通じて子どもたちの想像力を刺激することを目的としています。物語の中で、名探偵に憧れるチナツと、その助手であるハヤトが織りなす学園ミステリーは、子どもたちの「探求心」を更に引き立てます。
物語の概要と著者の思い
『謎解き怪盗団シュロス』のあらすじは、学校内に謎を仕掛け、騒動を引き起こしている怪盗団〈シュロス〉の正体を探る少女・チナツと、ひょんなことからその一員になってしまう少年・ハヤトの物語です。ハヤトは、チナツに怪盗団の一員であることがバレないように、秘密を抱えながら彼女と共に活動します。このように、秘密と謎解きに囲まれた環境で展開される物語は、いざ解き明かすという冒険へと子どもたちを誘います。
著者の雨露山鳥は、「子どもたちに謎解きを制作する楽しさを伝えたい」という思いでこの物語を書いたとコメントしており、読者を驚かせるサプライズも用意しているとのことです。実際に物語を進めながら、新たな発見や思考を促すこの作品が、今後どのように子どもたちに影響を与えていくのか楽しみです。
書誌情報
- - タイトル: 謎解き怪盗団シュロス 1 秘密の怪盗デビュー!
- - 著者: 雨露山鳥
- - 発売日: 2026年4月22日
- - ページ数: 224ページ
- - 価格: 1,320円
- - 出版社: 双葉社
公式サイト:
双葉社
この新たな試みに挑戦する子どもたちが、どのように成長していくのか、今後の展開が楽しみです。