18歳シンガーソングライター「Jonah」、第5弾デジタルシングルをリリース!
2023年9月24日、18歳のシンガーソングライター「Jonah」(ジョナ)が、今までの彼女のキャリアの中で第5弾となるデジタルシングル「私はね。」をリリースしました。この新曲は、彼女の自身の体験を元にした歌詞が特徴で、子供と大人の狭間に揺れる心情を真摯に描いています。ウィットに富んだタイトルが示す通り、等身大の「私」をテーマにしており、リスナーに深い共感を呼び起こします。
サウンドプロデュースとデザイン
楽曲のサウンドプロデュースは、Ryo’LEFTY’Miyataが手掛け、ジャケットのデザインは佐藤奈穂子(yot)によるもの。音楽における新しい可能性を探求する日本のアーティストたちが集結した「Scrum Wave Music」からのリリースということもあり、期待感が募ります。
Music Videoも公開
今回のシングルのリリースに併せて、Music Videoも公開されました。松永つぐみがディレクションを担当したこの映像は、子供と大人の狭間で感じる葛藤や不安、息苦しさといった感情を象徴的に表現しています。ビジュアルは、閉塞感の中に潜む希望や解放感をしっかりと描き出しており、一見の価値ありです。
大阪での初ライブが決定!
Jonahの音楽を直接体験できるチャンスが到来しました。2025年10月11日(土)、大阪にて開催される「FM802 MINAMI WHEEL 2025 BIGSTEP LIVE CROSSING!」に初ライブとして出演することが決定。彼女の出演時間は12:30から12:45となっており、この瞬間を見逃せないファンも多いことでしょう。会場は心斎橋のBIGSTEP大階段で、ライブパフォーマンスの進行によって時間が変更される場合もありますので、公式サイトで確認をおすすめします。
Jonahのセルフライナー
自身の楽曲の背景について、Jonahは「この曲は、自分の体験を元に作成した曲になっています。子供と大人の狭間で苦悩し決意する、そんな今を生きる『私』を描いた一曲です。」と語ります。彼女の音楽には、リスナーへのメッセージが込められており、ぜひ多くの人に聞いてほしい作品に仕上がっています。
Jonahのプロフィール
高知県生まれのJonah。中性的な見た目で、ナチュラルで透明感のある歌声が印象的です。2025年1月には「エコー」で配信デビューを果たし、その後も「独立計画」「追風2.0」「日照り」と次々に楽曲をリリースしてきました。
終わりに
Jonahの音楽とライブパフォーマンスに、これからのさらなる成長を期待したいですね。新曲「私はね。」とともに、彼女の活躍を今後も応援していきましょう。公式HPやSNSで最新情報をチェックしながら、是非彼女の音楽に触れてください。