彩の国シェイクスピア・シリーズ最新作『リア王』の上演決定!
2026年5月、彩の国シェイクスピア・シリーズが新たな歴史を刻むべく最新作『リア王』を上演します。この名作で主演を務めるのは、同シリーズの芸術監督である吉田鋼太郎。演出は彼としては久々にシェイクスピアに取り組む長塚圭史が担当します。
この公演は2026年5月5日から24日まで、彩の国さいたま芸術劇場の大ホールで行われ、その後も全国各地でのツアー公演が予定されています。チケットの販売は1月29日から始まり、たくさんのファンの方が期待を寄せています。
豪華キャストとその役どころ
本作には豪華なキャストが揃います。吉田鋼太郎が演じるリア王は、複雑な心理や悲劇を抱える重厚なキャラクターです。長女ゴネリル役には石原さとみ、次女リーガン役には松岡依都美が出演。さらに、エドガー役には藤原竜也が起用され、他にも多くの実力派キャストが名を連ねています。
「リア王」は古代ブリテンを舞台にした物語で、王が3人の娘達に国を分け与えるところから物語が始まります。しかし、父と娘の関係は徐々に崩れ、悲劇的な結末へと向かうことになります。
今回の演出にかける思い
長塚圭史は、シェイクスピア作品の演出を数度手掛けてきており、特に『マクベス』では良い評価を得ました。彼はこの新たな『リア王』に対し、「400年以上も愛され続けてきたこの作品に対してどっぷりと浸かり、新しい解釈を提示したい」とコメントしています。
また、共演者たちも一様にこの大作に対する存在感を出していて、新たな挑戦を楽しみにしています。エドガー役の藤原竜也は、「挑戦にワクワクしています」と語り、リーガン役の松岡は「長塚さんの演出による新たな『リア王』がどのように形作られていくのか、今からとても楽しみだ」と述べています。
公演の詳細とチケット情報
埼玉公演は5月5日から24日まで、彩の国さいたま芸術劇場で行われ、その後も宮城、愛知、大阪、福岡、岡山でのツアー公演が予定されています。チケットは、1月29日から抽選先行受付が始まります。
また、開場20分前からは「さいたまアーツシアター・ライヴ!!」というイベントも行われ、多彩なアーティストによる演奏が楽しめます。観客のお楽しみも増え、作品とともに流れる時間をより一層豊かにします。
この公演は、シェイクスピア作品をより多くの人々に楽しんでもらおうという理念のもとに生まれた新シリーズであり、吉田鋼太郎がこだわりを持って其の理解を深めることに努めています。
この豪華キャスト陣による『リア王』、ぜひお見逃しなく!