音楽フェア夏’25
2025-07-17 11:22:55

全国書店で楽しめる音楽ブックフェア「音楽を読む夏’25」が開催決定!

書店で楽しむ音楽フェス「音楽を読む夏’25」



 

音楽と本が融合する特別なイベント「音楽を読む夏’25」が、2025年7月22日から全国の書店で開催されます。このフェアは、株式会社ジーンが主催し、音楽に対する熱い想いを持つすべての人々に向けて、多彩な選書をお届けします。さまざまなジャンルの音楽書籍が集まり、音楽を愛する方々に至福のひとときを提供します。

特徴的な書籍のラインナップ


このフェアでは、ロックやポップ、ジャズのノンフィクションや写真集、さらには自己啓発書など、全5作品がラインナップされています。特に注目したいのは、以下の書籍です。

1. 『インヴィジブル・マン マイケル・ジャクソン「スリラー」を作った男ロッド・テンパートンの生涯』


著者:ジェド・ピットマン、訳:城石容治
この本は、伝説のソングライター、ロッド・テンパートンの波乱に満ちた生涯を描いています。マイケル・ジャクソンとの交流を通じて、彼が作り出した数々の名曲の背後にある創造性を明らかにします。

2. 『オアシス ザ・マスタープラン』


著者:ケヴィン・カミンズ、訳:鈴木あかね
世界的に有名な英ロックバンド・オアシスの写真集。貴重な写真とノエル・ギャラガーの回想が詰まったこの一冊は、ファン必携のアイテムです。

3. 『リック・ルービンの創作術』


著者:リック・ルービン、ニール・ストラウス、訳:浅尾敦則
人気音楽プロデューサー、リック・ルービンがその創造的なプロセスを紹介する本。表現者にインスピレーションを与える知恵が盛り込まれています。

4. 『ライト・プレイス ライト・タイム』


著者:ボブ・グルーエン、デイヴ・トンプソン、訳:浅尾敦則
ボブ・グルーエンによる自伝は、250枚以上のロックアーティストの写真を収録。彼の目を通して見る1960年代からのロック史は、心に響くものがあります。

5. 『証言 ESPディスクの時代』


著者:ジェイソン・ワイス、訳:山口久義
この書籍は、1960年代に存在した前衛的ジャズレーベル「ESP-Disk」の興亡を描いた貴重なインタビュー集です。フリージャズの裏側を知ることができる一冊です。

フェアの特典について


本フェアでは、対象書籍の購入に応じて特典が用意されています。特に注目すべきは、レトロな雰囲気を持つ「アナログレコード風クリアしおり」です。このしおりは、書籍を1冊購入するごとにプレゼントされるもので、数量限定ですのでお早めに!

また、書店に足を運んでいただいた方には、「プレイリストQRコード付きブックカード」を配布いたします。これにより、読書と音楽を同時に楽しむ新しい体験ができます。全5種類のカードを揃えて、独自のプレイリストを楽しんでください。

フェア開催期間と参加店舗


この「音楽を読む夏’25」は、2025年7月22日から8月31日までの間、各店舗で開催されます。ただし、具体的な開催時期は店舗により異なるため、事前にご確認ください。参加書店には、代官山 蔦屋書店、紀伊國屋書店 新宿本店などが名を連ねています。

最後に


このイベントは、音楽と本が交差する新しい形のエンターテイメントを提供します。書店の静かな空間で、ページをめくりながら、心に響くメロディーと共に夏を過ごしてみてはいかがでしょう。音楽ファンだけでなく、読書好きの方々もぜひ足を運んでみてください。あなたの新しいお気に入りの一冊が、きっと見つかるはずです。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

関連リンク

サードペディア百科事典: 音楽 ジーンブックス 音楽フェア

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。