380万部の名作『あらしのよるに』シリーズが全7巻無料公開!
子どもから大人まで、多くの読者に愛されてきた名作絵本「
あらしのよるに」シリーズ。2025年3月12日(水)には、20年ぶりの新刊『新あらしのよるにシリーズ(1)あいことばはあらしのよるに』が登場します。この発売を記念して、全7巻が期間限定で無料公開されることが発表されました。この素晴らしい機会を見逃さないでください!
新刊発売記念!全巻無料公開
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あらしのよるに」シリーズは、1994年に初版が発行されて以来、累計発行部数380万部を超えるロングセラーとして、多くの世代に愛され続けています。新刊発売を記念し、これまでの全7巻を無料で楽しむことができる期間限定キャンペーンが行われます。期間は2024年2月10日から4月10日までの約2ヶ月間。家族や友達と一緒に楽しむ絶好の機会です!
この絵本シリーズは、「ともだちだけど、おいしそう」というキャッチコピーで知られ、オオカミとヤギの出会いから始まる友情の物語です。嵐の夜、小屋の中で出会った二匹が、食うものと食われるものという種族の違いを超えて真の友情を築いていく様子が描かれています。
幅広い世代に支持され続ける理由
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あらしのよるに」は絵本だけでなく、アニメ映画、ミュージカル、舞台など、様々な形で表現されてきました。この多様性が多くの人々に愛される理由の一つでしょう。また、著名な落語家や歌舞伎役者たちがこの作品を高く評価し、「50年、60年後に子どもたちが大人になっても愛され続ける名作だ」との声も上がっています。
名作を愛する著名人からも、感動の声が寄せられています。落語家の立川志の輔さんは、「面白いものは面白い」と素直な感想を述べ、歌舞伎役者の中村獅童さんは、「今の子どもたちが大人になっても残る作品」と評価しています。このように幅広い層から支持されることが、この絵本のストーリーやメッセージの普遍的な魅力を物語っています。
新たに加わるストーリー
新刊『新あらしのよるにシリーズ(1)あいことばはあらしのよるに』では、オオカミのガブとヤギのメイがすでに友達になっているところから物語がスタートします。しかし、彼らの間には隠したい秘密があり、友情が試される困難な場面も描かれているとのこと。「自分を信じ、大切な人を思いやることの大切さを感じさせてくれる」と語られています。
素直な感動を体験しよう
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あらしのよるに」シリーズは、絵本としてだけでなく、世代を超えた価値観や友情の重要さについて考えさせられる作品です。この機会にぜひ全巻を無料で読み返し、新しい心温まる感動を体験してみてはいかがでしょうか。絵本の魅力が溢れる瞬間をお楽しみください。
予約も絶賛受付中!
新刊の予約は、Amazonをはじめ、全国の書店やネット書店で行われていますので、ぜひチェックしてみてください。
絵本「
あらしのよるに」シリーズの新たなる展開と、感動の仲間たちとの物語にぜひ触れてみてください。