ENHYPEN、2025年に向けた新たな道を切り開く!日本ドームツアー特集
2025年はENHYPENとそのファンダムENGENEにとって特別な年になると、彼らは力強く宣言しました。ENHYPENの最新日本ドームツアー『ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’ IN JAPAN』が成功を収め、約19万人を動員しました。このツアーのファイナル公演が、2025年1月26日に京セラドーム大阪で行われることが決定し、TBSチャンネルで初めてテレビ独占放送されるのです。
『WALK THE LINE』というツアータイトルは、ENHYPENとENGENEが共に新しい道を歩むという強い意志を体現しています。この壮大なライブでは、彼らの過去、現在、未来が交錯した成長の物語が描かれており、観客はそのドラマに引き込まれること間違いなしです。
公演の冒頭では、高貴なブラックスーツを身にまとったメンバーたちが巨大スクリーンに映し出され、会場は熱狂的な歓声に包まれました。曲は、ダンスナンバー「Brought The Heat Back」や、SUNGHOONの見事なパフォーマンスが光る「Moonstruck」、ファンが自ら歌詞作りに参加した「Highway 1009」など、多彩なステージが展開されました。その中でも、日本公演ならではの特別な魅力が詰まった日本語バージョンのパフォーマンスが多く見られました。
JAYがエレキギターをかき鳴らしながら登場した「Blessed-Cursed [Japanese Ver.]」や、HEESEUNGによる美しいピアノ演奏から始まる「XO (Only If You Say Yes) (Japanese Ver.)」など、それぞれの曲がENHYPENの個性を存分に引き出していました。
ユニットステージは特に印象的で、同じ年に生まれた“02z”の愛称を持つJAY、JAKE、SUNGHOONの三人はミディアムテンポの「Lucifer」をエモーショナルに歌い、神秘的な雰囲気を作り出しました。さらに、JUNGWON、HEESEUNG、SUNOO、NI-KIの四人は、ロック調のダンスナンバー「Teeth」で力強いパフォーマンスを披露。全体を通して、グループの持つ多様性と魅力が際立っていました。
ファイナル公演でメンバーたちは、「2025年はENHYPENとENGENEの1年だ!」と宣言。この宣言に続き、彼らは夏に日本での初のスタジアムツアー『ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’ IN JAPAN -SUMMER EDITION-』を実施することが発表されました。デビューから約4年7か月での日本でのスタジアム公演は、海外アーティスト史上最速の実績となります。これからも進化し続けるENHYPENの姿が楽しみです。
2025年の京セラドーム大阪ファイナル公演は、特別な瞬間をテレビの特等席で楽しむことができる貴重な機会です。さらに、放送に先立ち、2025年3月29日に東京ドームでの初の公演『ENHYPEN WORLD TOUR 'FATE' IN JAPAN』をノーカット版で放送することも見逃せません。
ENHYPENの成長の軌跡を追体験する番組は、ぜひチェックしてみてください。ファンにとってこの1年は、彼らの新たな冒険の始まりとなるでしょう。まだまだ目が離せないENHYPENから、目が離せません!