Charaコミックス10月刊特集
ボーイズラブ(BL)ファンの皆さん、お待たせしました!株式会社徳間書店が展開するCharaレーベルから、2025年10月24日(金)に待望の4冊が新発売されます。中でも注目は、みちのくアタミの最新作「はなゆかば②」!この作品は、独占欲を持つ大学生と健気な若様の運命的な恋が描かれており、時をかけた純愛ストーリーが展開されます。
「はなゆかば②」
著者:みちのくアタミ
2025年、舞台は明治時代。大学生の月祥(つきひろ)は、思いがけず時空を超えて壮之丞(そうのじょう)という青年と出会います。彼との恋に心を奪われ、月祥は不運にも強制的に現代に戻されてしまうのですが、諦めることができません。「壮之丞、待ってて!必ず戻るから」と決意し、再会のためにタイムスリップの手がかりを追い求めます。これが、150年の時を超えた二人の再会を描く物語なのです。
「この世界に存在していない君へ」
著者:かつらぎ
次に紹介するのは、孤独な少年と愛を知らない御曹司の物語。大企業の御曹司・詢(しゅん)は、愛とは無縁の生活を送ってきました。しかし、万引きで逃げていた少年・カイとの出会いは、彼の人生を変えるきっかけに。二人は互いに心の奥で求め合うものを理解し、共感を覚えますが、父親の干渉によって引き裂かれてしまいます。数年後、詢が探し続けるも、カイから届いたのは「死亡通知」という衝撃的な知らせ――。
「災厄は僕を好きすぎる(11)」
原作:神奈木智、作画:二宮悦巳
第三の作品は、待望のシリーズ最新刊です。災厄の発祥地で手がかりの日記を発見した一行は、和樹がそれを「罠だ」と破り捨てるという緊迫した場面が展開します。育実は、過去の凄惨な災厄や白夜の悲劇を幻視し、彼らの運命に迫る衝撃的な展開が待ち受けています。
「郵便屋さんが拾った恋」
著者:ほど
最後を飾るのは、甘え下手な男子と包容力のある郵便屋さんの心温まる物語です。高校生の圭太は、母の再婚をきっかけに新しい家族との距離感に悩んでいます。その途中で出会った郵便局員の三浦との交流が、圭太の心に変化をもたらします。初めての感情に戸惑いつつ、大晦日を一緒に過ごそうと誘われるシーンは必見です。
これらの作品は、いずれも心に響くストーリーが詰まっており、BL愛好者必見!まずは試し読みから体験してみてはいかがでしょうか?
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