大人気コミック『霧尾ファンクラブ』がドラマ化決定！期待感満載の青春物語！

大人気コミック『霧尾ファンクラブ』がついにドラマ化！

株式会社実業之日本社より刊行されている大人気コミック「霧尾ファンクラブ」が実写ドラマ化されることが発表されました。このドラマは、中京テレビ・日本テレビ系全国ネットの水曜プラチナイトにて、2024年4月2日から毎週水曜日の24時24分から放送されます。

原作について

本作は、著者地球のお魚ぽんちゃんによる漫画であり、『このマンガがすごい！2024』オンナ編で第6位、続く『2025』でも第10位にランクイン。皆に愛される作品が、さらに多くのファンに向けて実写化されることに期待感が高まります。

キャストの紹介

主演を務めるのは、茅島みずき。この若手女優は『卒業式に、神谷詩子がいない』、『教祖のムスメ』、『明日、私は誰かのカノジョ Season2』といった多くの作品で注目を集めており、本作では女子高生・三好藍美を演じます。彼女はクラスメイトの霧尾くんへの一途な思いを抱える女子生徒。藍美の親友であり、恋のライバルでもある染谷波を演じるのは、莉子です。彼女は『ブラックシンデレラ』や『3年C組は不倫してます。』などで活躍しており、映画『違う惑星の変な恋人』の初主演で第38回高崎映画祭にて最優秀新進俳優賞を受賞しました。

物語のあらすじ

ストーリーの舞台は、同じ高校に通う三好藍美と染谷波の青春の日々。二人は魅力的なクラスメイト、霧尾くんに夢中で、その彼の一挙手一投足にドキドキが止まりません。「霧尾くんのおならって、爆音だったらどうしよう？」という会話から始まる彼女たちの日常は、ありふれた青春を笑と涙に彩ります。地味で目立たない霧尾くんに対する奇妙な愛情や妄想が展開され、二人の関係がどう変わっていくのかが見どころです。彼女たちのユニークなアプローチにどのような結末が待ち受けているのか、期待が高まります。

原作者のコメント

原作者である地球のお魚ぽんちゃんは、キャストとの初対面を振り返り、「藍美と波がそのまま現れたような感動を覚えた」と語り、撮影の過程で彼女たちに「おなら」や「うんこ」といったセリフを言わせることへの興奮と罪悪感を述べました。キャストやスタッフへの感謝の気持ちも伝え、どんな映像作品に仕上がるのか楽しみであると述べています。原作を知っている読者はもちろん、これから触れる新しいファンにも楽しんでもらいたいとの思いが込められています。