徳井義実と桃月なしこがW主演！異色の官能ドラマが2026年にスタート

ドラマ『令和に官能小説作ってます』が2026年に放送決定

2026年1月7日（水）から、テレビ大阪にて新ドラマ『令和に官能小説作ってます』が始まります。毎週水曜日の深夜24時からの放送となるこの作品は、官能小説界の先駆け的な出版社、フランス書院を基にした、ちょっと刺激的で魅力的な異色の職業ドラマです。

ストーリー概要とキャスト

原作には、さとうユーキ著の『令和に官能小説作ってますフランス書院編集部物語』が用いられ、多くの官能小説が生まれる編集部でのリアルなエピソードが描かれます。主人公は、徳井義実が演じる穏やかで情熱的な編集長・玉川丈治。そして、桃月なしこが新米編集者・大泉ましろという役で、彼女の成長を描いていきます。

今回は新たに発表されたゲストキャストには、官能小説専門のイラストレーター役を演じるきたろうさんや、厳格な校閲担当役の清宮レイさん、「擬音の魔術師」と異名を持つ官能小説家役の平井まさあきさん（男性ブランコ）など、個性豊かな面々が揃っています。

この豪華キャストが織りなすドラマには、期待感が高まります。何気ない会話の中でも、次々と繰り出される淫美な言葉に圧倒される新人編集者のましろの成長物語にご注目！

エンディングテーマ「DOWNTOWN GIRL」

また、エンディングテーマには人気バンド・パスピエの『DOWNTOWN GIRL』が使用されることが決定しました。パスピエは、音楽と文学の両方を楽しむアートな雰囲気が特徴のアーティスト。エンディングテーマは、聴く人の心をわしづかみにするようなポップな楽曲で、本作に彩りを与える一曲となることでしょう。

パスピエのコメント：
「私たちパスピエは活字も、文学も、どちらも好物です！この曲が、ドラマにささやかな彩りを添えることができたら嬉しいです。」

放送情報と今後の展望

さらに、2026年1月10日（土）からはテレビ愛知でも放送がスタートします。各地域での放送時間を逃さずチェックして、視聴をお楽しみください。ドキドキとスリル、そして笑いが詰まった、官能的でユーモラスな物語に期待が高まります。なお、放送に先立ち、書籍版も2025年12月27日に発売予定です。

第1話の内容

第1話では、新人のましろが入社初日、官能小説編集部の活気に圧倒される様子が描かれます。法律事務所で弁護士を目指していたが叶わなかったましろがどのように官能小説の編集者としての道を進んでいくのか、興味深い展開が待っています。

この作品から新しい官能小説の楽しみ方を発見することができるかもしれません。どんな結末が待っているのか、ぜひ見逃さないでください！