新たなクラフトジンの誕生
文学と酒の出会い、そしてそれが生み出す新たな風味。桜の開花と共に楽しみたいオリジナルクラフトジン「桜の森の満開の下 杜松子酒」が3月19日から数量限定で販売されることが発表されました!このプロジェクトは、株式会社書泉の「乙女の本棚シリーズ」に収録される坂口安吾の名作『桜の森の満開の下』とのコラボレーションを基にしています。
コラボレーションの背景
このクラフトジンの開発は、神保町の3つの書店が展開する「神保町クラフトジン SHOT STORY」のスピンオフとして位置付けられています。お花見の時期にふさわしいさまざまな「桜」にインスパイアを受け、著名な文学作品との組み合わせを求めた結果、坂口安吾の『桜の森の満開の下』にたどり着いたのです。この作品は、長年にわたって多くの人々に愛され続けている不朽の名作です。さらに、イラストレーターしきみによる華やかでありながら不気味さを併せ持つビジュアルを通じて、新しい形の文学を提案したいとの思いから、今回の企画が生まれました。
特別なクラフトジンの製品情報
桜の森の満開の下 杜松子酒は、木内酒造によって製造され、純粋なスピリッツをベースに、計7種類のボタニカルが使用されています。中でも桜の香りが印象的で、山椒やレモン、ライムのさわやかな風味が加わり、バランスの良い飲みごたえを楽しむことができます。アルコール分は47%で、内容量は200ml。販売価格は2,500円(税抜き)で、限定250本の製造です。
イベントと特別展示のご案内
桜の森の満開の下 杜松子酒を祝して、木内酒造TOKYO(東京都千代田区)では特別展示が行われます。しきみ氏が手掛けたパネル展示が行われるほか、杜松子酒を使用したオリジナルカクテルも提供されます。さらに、期間中にジン飲料、オリジナルカクテル、書籍を購入した方には限定のオリジナルコースターがプレゼントされます。※コースターは数量限定です。
しきみ氏と木内酒造のコメント
しきみ氏は、「ふと酔いが醒めたかのような後味のこの物語を、お酒と共に楽しんでもらえたら嬉しいです」と語り、作品とお酒の両方から得られる体験を感じてほしいと願っています。一方で木内酒造は、「文豪をイメージした華やかな風味のジンを作るために、我々の蒸留技術とお客様のクリエイティビティを合わせることに挑戦しました」とコメント。文学と酒が交差する瞬間を大切にしています。
乙女の本棚シリーズについて
「乙女の本棚シリーズ」は、名作文学と現代のイラストレーターがコラボし、より身近に文学を楽しんでもらうためのシリーズです。今回の『桜の森の満開の下』は、しきみによる美しいイラストが、作品の世界観をさらに引き立てています。
このように、文学とアルコール、そして美しいイラストが一体となった特別な期間を迎えるこのイベント。まさに桜の開花と同時に、心に残るひとときを提供してくれる作品です。ぜひこのチャンスを逃さず、桜の香りを楽しみながら、新たな文学の楽しさを体験してみてはいかがでしょうか。