『IMART2025』の配信セッションが追加公開!
日本のポップカルチャーを推進する一般社団法人MANGA総合研究所が主催する、マンガ・IPのボーダーレス・カンファレンス「IMART2025」が、2025年11月12日に開催されます。今年で第6回を迎えるこのカンファレンスでは、業界の最新情報や成功事例を広く共有し、参加者同士の交流を促進することを目的としています。
カンファレンスの特徴の一つは、その柔軟な参加形式です。現地観覧だけでなく、全セッションのオンライン視聴も用意されており、後日アーカイブ視聴をすることも可能です。チケットは5000円で販売されており、多くのファンや関係者の参加が見込まれます。
配信セッションの魅力
特に注目すべきは、配信セッションの多様性です。全20のセッションが予定されており、その中には短尺コンテンツの可能性、海外イベントの紹介、実態に基づくマーケティング手法、及び成人向けコンテンツの金融検閲問題など、さまざまなテーマが取り上げられる予定です。これにより参加者は、自身の興味に合わせてセッションを選ぶことができ、より意義のある学びを得ることができます。具体的なセッション名や詳細は、公式サイト(https://imart.tokyo/)で随時更新されるので、チェックしておくことをおすすめします。
主なセッション内容
以下に、いくつかのセッションをご紹介します:
- - あなたの知らない海外イベントの世界2025(詳細リンク:こちら)
- - 短尺コンテンツはIPになりえるか?(詳細リンク:こちら)
- - 出版社主体で仕掛けるライトアニメの新しい形(詳細リンク:こちら)
- - 成人向けコンテンツの決済停止〜金融検閲問題(詳細リンク:こちら)
これらのセッションを通じて、参加者は業界の最新の動向や課題について深く理解し、未来の展望を考える良い機会となるでしょう。
参加方法と特典について
参加には、公式サイトを通じた申し込みが必要です。加えて、IMART2025では企業の協賛も受け付けており、企業名やサービス名のクレジット、交流会への参加、そして国際商談会の商談テーブル先行手配など、様々な特典が用意されています。これにより、業界の発展に寄与したい企業にとっても、貴重な機会となるでしょう。
まとめ
IMART2025は、マンガという文化を通じた産業の可能性を広げるための重要なイベントです。参加者は自分の目で業界の最前線を体験し、IPの未来を共に考えるこの機会をぜひ活用しましょう。
詳細情報は公式サイトやYouTubeチャンネルから随時発信されるので、ぜひチェックしてみてください!
参加申込はこちらから!
公式サイトはこちら