スナックKIZUKIが急成長中!夜の楽しみを提供する新業態
東京・渋谷区に位置する「傷ついたダンサーが集まるBAR キズキ」が、今、飲食業界の逆風にもかかわらず盛況を極めている。その新たな試み、イベント「スナックKIZUKI」は、カラオケや対話を主軸にした新しいスタイルのスナック業態を導入し、来店客を3〜4倍にまで引き上げた。
スナックKIZUKIが生まれた背景
2025年、飲食業界は多くの倒産を経験しており、特に小規模なバーやスナック業態は物価上昇と人手不足による厳しい状況に直面している。消費者たちの「選別消費」が進む中、ただ飲めるだけでは来店する動機を失っている。
そんな状況下、グレイド社の澤田佳宏代表は「夜の街」の活性化を目指し、スナック業態へのシフトを発表。深夜28時(早朝4時)までの営業を導入したことで、終電後の居場所を求める人々に新たな受け皿を提供したのだ。
スナックKIZUKIの特徴
1. 深夜営業の延長
通常のバーが営業時間を短縮する中、スナックKIZUKIは、営業日に限り深夜28時まで営業を延長。これにより、月2日間の試験運用からはじまり、現在では8日間に増加。その結果、平日に訪れる客も増え、スナック業態の魅力を享受するチャンスが広がった。
2. カラオケと対話で新たな価値を提供
「静かなバーでは緊張する」というお客様のニーズに応え、カラオケが楽しめる環境を作り出すことで、来店の目的を明確にした。また、プロのダンサーたちによるスタッフ接客が、エンターテイメント性を加速。ここでは「美味しいお酒を飲みながら歌って楽しむ」という新しい体験が実現している。このギャップは客の心を掴み、支持を得る重要なポイントであった。
3. コミュニティの形成
店名「KIZUKI」に象徴されるように、客同士の対話を重視し、新しい視点やアイデアが生まれる場所を提供している。スタッフが現役のプロダンサーという独自の形態も魅力で、彼らのパフォーマンスが、お客様にとっての楽しい思い出を増やしている。「ここに来ることで元気がもらえる」といった声が多く聞かれるのも頷ける。
今後の展望
スナックKIZUKIは、売上増加に伴い、さらなる営業日数の拡大を検討。加えて、同様の業態を持つ飲食店経営者との知見共有にも力を入れ、新たな「深夜のサードプレイス」としての市場開拓を目指している。今後の展開が非常に楽しみだ。
その独自の試みがもたらした成功は、多くの飲食店にとってのモデルケースとなりそうだ。深夜のスナックKIZUKIで、一味違った夜の楽しみを体験してみてはいかがだろうか。
店舗情報
- - 店名: 傷ついたダンサーが集まるBAR キズキ(イベント名: スナックKIZUKI)
- - 所在地: 東京都渋谷区渋谷1丁目8−5 グローリア宮益坂 10F
- - 営業時間: 通常 19:00〜25:00(スナックKIZUKI&週末 28:00まで営業)
新しい飲食業態のスタイルを示すスナックKIZUKI、ぜひ一度訪れてはどうだろう。