ユニバとKing Gnuの初コラボ
2025-07-14 04:24:16

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンがKing Gnuと初コラボ!ゾンビ・デ・ダンスが新たな熱狂を創出

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとKing Gnuが創る新しいハロウィーン



ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、2025年の秋に行われる『ハロウィーン・ホラー・ナイト』に向けて、注目のコラボレーションを発表しました。それは、人気バンド「King Gnu」との初のコラボによる『ゾンビ・デ・ダンス』です。このコラボは、USJが毎年秋に開催するハロウィンイベントの一環として、音楽とエンターテインメントが融合した新たなる体験を提供します。

King Gnuが書き下ろす新曲『SO BAD』



『ゾンビ・デ・ダンス』のメインテーマとなる新曲『SO BAD』は、King Gnuの常田大希が作曲・作詞したオリジナルソングです。この楽曲は、恐怖と狂気が交錯するハロウィーンの夜を舞台にしており、ゾンビとゲストが共に踊り狂うエネルギッシュなダンスナンバーとなっています。常田はこの曲を「最悪で最高の出来栄え」と称賛し、期待が高まります。フルバージョンは2025年9月5日に公開される予定で、この日は多くのファンが待ち望む日となるでしょう。

恐怖を感じながらのダンス体験



特に注目なのは、夜間のパーク内部で、『ゾンビ・デ・ダンス』に参加する全てのゲストが『SO BAD』に合わせて踊り狂うことができる点です。今年の『ストリート・ゾンビ』は、昨年よりもさらにパワーアップし、凶暴化したゾンビが襲い掛かってきます。これによって、ゲストはただの観客ではなく、恐怖の中で一体となって熱狂する体験が提供されます。この新たな演出は、ハロウィンを盛り上げる特別な要素であり、参加者はダンスだけでなく精神的な興奮も味わうことができます。

ゴーストと治安部隊の新キャラクター



今年はさらに新しいキャラクターとして、「ゴースト」と「治安部隊“レグルス・プライド”」が登場し、彼らもまたゾンビに負けじと狂暴化します。この演出は、全てが予測不可能な夜を演出し、ゲストは身を投じて恐怖を感じることになります。そして、大音量で流れる『SO BAD』に合わせて、観客全体が心の底から叫び、狂気に包まれることでしょう。

TVCMでも新曲を体感



また、新曲『SO BAD』は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのブランドアンバサダー、北村匠海が出演する秋の新TV-CMでも使用されます。CMでは「正気なんか、失え。」というコンセプトのもと、北村がゾンビたちとともに踊るシーンが展開されるなど、視覚的にも楽しめる内容になっています。

このように、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、『ハロウィーン・ホラー・ナイト』を通じて、従来のパーク体験に新しいエンターテインメントの風を吹き込むことになりそうです。これまでにはない感覚を体験できる秋のこのイベント、ぜひご期待ください。興奮と恐怖の2ヶ月間が始まることを、心から楽しみにしましょう!


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