TOKYO FMスポット受賞
2025-10-20 17:22:51

TOKYO FM開局55周年記念スポットが2つの広告賞を受賞

TOKYO FM開局55周年記念局報スポットが受賞



TOKYO FMが開局55周年を迎えるにあたり、特別な局報スポット「見えないけれど、そばにいる」が話題を呼んでいます。このスポットは、TOKYO FMのブランドプロミスである「Life Time Audio」を体現するものとして、特に感情に訴えるストーリー展開が魅力です。最近、この局報スポットは2つの権威ある広告賞を受賞したことが発表されました。

受賞内容について



受賞したのは、シリーズの中でも特に注目を集めた2つの作品です。ナレーションを津田健次郎が担当した『想像』篇が「2025 65th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」のラジオ&オーディオ広告部門においてACCゴールドを受賞。一方で、『そこにいること』篇は「2025年 日本民間放送連盟賞」のCM部門で優秀賞に輝きました。この受賞により、TOKYO FMのクオリティが改めて認識される形となりました。

ナレーションとストーリーの魅力



ナレーションを担当する津田健次郎は、トーク番組『津田健次郎 SPEA/KING』のパーソナリティとしても知られており、その声によって、視聴者はストーリーの深いメッセージに触れることができます。ストーリーの内容は、著名なコピーライター・三島邦彦によるオリジナル作品です。彼は過去に数多くの広告賞を受賞してきた実績があり、作品の質には定評があります。

番組情報



津田健次郎がパーソナリティを務める『津田健次郎 SPEA/KING』は、毎週日曜日の12:00から12:30に放送中で、TOKYO FMとJFN全国38局ネットで楽しむことができます。聴取者は、津田の独特な語り口と、心温まるストーリーを同時に楽しむことができる貴重な時間を得ることができます。また、番組の公式サイトやX(旧Twitter)でも最新情報が発信されています。

三島邦彦のプロフィール



三島邦彦は1985年生まれの長崎県出身で、特に広告コピーにおいて独自の視点と感性を持つことで知られています。彼はNetflixのさまざまなプロジェクトやHondaのキャンペーンなど、多岐にわたる作品を手掛け、数々の受賞歴を誇ります。彼の作品は常に新しい視点を提供し、多くの人々の心に響くものとなっています。

今回の受賞は、TOKYO FMの55年の歴史の中でも重要なマイルストーンであり、今後のさらなる活躍が期待されます。TOKYO FMが創り出す「Life Time Audio」のメッセージは、これからも多くのリスナーの心に響き続けることでしょう。


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