KONAMI麻雀格闘倶楽部の選手契約更新
株式会社コナミアミューズメントは、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」に参加する「KONAMI麻雀格闘倶楽部」にて、2025-26シーズンに向けて所属選手と契約を更新したことを発表しました。更新されたのは、佐々木寿人選手、高宮まり選手、伊達朱里紗選手、滝沢和典選手の4名で、彼らの活躍に期待が寄せられています。
ファンミーティングの実施
契約更新発表に続いて、6月8日(日)には「KONAMI麻雀格闘倶楽部」のオフィシャルサポーターを対象としたサポーターミーティングが行われました。このイベントは、コナミクリエイティブセンター銀座で開催され、抽選で選ばれたサポーターたちが選手たちと直接交流する機会となりました。
当日は、プロ雀士たちとのフォトセッションや対局イベントが設けられ、選手とファンが共に楽しい時間を過ごしました。このように、選手とサポーターの距離を縮めるための取り組みが行われており、若い世代からの支持を得ることに努めています。
KONAMI麻雀格闘倶楽部とは
「KONAMI麻雀格闘倶楽部」は、2018年に始まったMリーグにおいて、コナミアミューズメントが運営するプロ麻雀チームです。このチームは、人気のオンライン麻雀ゲーム「麻雀格闘倶楽部」シリーズに基づいて名付けられたもので、全国各地の麻雀ファンから高い支持を受けています。
また、KONAMI麻雀格闘倶楽部はチームの活動を通じて、麻雀の魅力を広めることにも力を入れています。初心者から熟練者まで楽しめる環境を整え、定期的にプロ雀士がオンライン対戦に参加することでファンとの接点を増やしています。
麻雀格闘倶楽部シリーズについて
「麻雀格闘倶楽部」は、2002年にアミューズメント施設でスタートし、以来多くのプレイヤーに親しまれている麻雀ゲームです。初心者でも楽しめるよう配慮されたマッチングシステムが特徴で、様々なレベルの対戦相手と対局することができます。
このゲームは、モバイルやPCなど、さまざまなプラットフォームで展開されており、誰でも気軽に本格麻雀を体験できるようになっています。
さらなる成長を目指して
「Mリーグ2025-26シーズン」の開幕に向けた準備は着々と進んでいる中、ファンからの期待も高まっています。競技の舞台が整う中で、選手たちは新たな目標に向けて挑戦を続けることでしょう。
KONAMI麻雀格闘倶楽部は、これからもファンとの絆を大切にしながら、麻雀を楽しむ以下の活動を続けていくとお知らせしています。今後の展開にもぜひご注目ください。