2026年版「30 UNDER 30 ASIA」の受賞者リスト発表
5月28日、フォーブスが発表した2026年度の「30 UNDER 30 ASIA」には、アジア太平洋地域で活躍する注目の若手起業家、アーティスト、アスリートが名を連ねています。このリストは、30歳未満でありながら、テクノロジー、金融、ヘルスケア、アート、エンタメ、スポーツなどの各分野で、社会にポジティブな変化をもたらすイノベーションを推進している才能を特集したものです。
今年の受賞者には、テニスの若きスターAlexandra Ealaや、人気K-POPグループi-dle、CORTIS、NMIXXが名を連ねています。また、高齢者や子供向けのコンパニオンロボットを開発するJoyIn Technologyの郭仁傑氏、食品を驚異的なスピードで配達するインドのスタートアップSwishの創業者たちも含まれています。これらの受賞者は、ロボット工学やAIに取り組む起業家から、科学者、アーティスト、そして一流のアスリートにまで及び、各業界で限界を押し広げているのです。
選出方法と背景
「30 UNDER 30 ASIA」は、フォーブスアジアの記者と編集者からなるチームおよびアドバイザリーボードによる審査を経て、選考が行われます。この年の選出には、約4000件の推薦があり、最終的にアジア太平洋地域の18カ国と地域から受賞者が選ばれました。特にインドは78名の受賞者を擁し、次いで中国、オーストラリア、日本が続いています。参加者のおよそ25%が女性で、平均年齢は26歳という若さです。本年度も多くの受賞者が、これまでにない大規模な投資を獲得しており、その影響力は計り知れません。
日本からの受賞者
2026年版の「30 UNDER 30 ASIA」では、日本を拠点とする受賞者も32名選出されています。(以下、部門別に紹介)
Entertainment & Sports部門
- - 半井重幸(Shigekix):ブレイクダンス選手
- - 小田凱人:車いすテニス選手
- - 山中瑶子:映画監督
- - 山本由伸:野球選手(LA・ドジャース)
- - 堀米雄斗:スケートボード選手
Social Media, Marketing & Advertising部門
- - 伊吹:QReation
- - すしらーめん《りく》:個人YouTuber
- - 茅子桐:ウタイテ
- - ISSEI:動画クリエイター
The Arts (Art & Style, Food & Drink)部門
- - 松井陸、山田康平:Awase gallery
- - 大日方伸、江口壮哉:Sekisai
- - 岩田奎:詩人
- - HIMARI:ヴァイオリニスト
AI部門
- - 張鑫:AI Mage
- - 髙橋京太郎:LobbyAI
- - 谷口野乃花:Polimill
Consumer Technology部門
- - 野呂侑希:燈
- - 野原樹斗:Fondi
- - 大村慧、田上愛:Mairu Tech
- - 平石英太郎:Sally
- - 前田将太、井坂星南:匠技研工業
Finance & Venture Capital部門
- - Yasuaki Miyajima:Blackstone
- - 川田祐嘉:Headline Asia
Healthcare & Science部門
- - 沖田ひかり:東京科学大学
- - 中原楊、野村怜太郎、馬劭昂:medimo
Industry, Manufacturing & Energy部門
- - 山口拓海:AirKamuy
- - Shunsuke Sano:Cai Foods
- - 市川友貴:HarvestX
Retail & Ecommerce部門
- - 堀田栄利康:Anatae
- - 高橋航大:THE RICH
Social Impact部門
受賞者名は、Forbes ASIAの発表時の表記に基づいています。
「30 UNDER 30」について
「30 UNDER 30」は、2011年に米国でスタートした、フォーブスによる若手イノベーターを表彰するプロジェクトで、現在では全世界で44のローカル版が発行されています。日本版は2018年からスタートし、毎年多くの才能が輩出されています。過去の受賞者には著名な企業家やアーティストも名を連ねており、その影響力は計り知れません。
今後の展開に期待が寄せられる2026年版「30 UNDER 30 ASIA」、ぜひご注目ください!
詳細なリストや情報はForbes JAPANの公式ウェブサイトをチェックしてください。