楽しさ溢れるおやつの世界
2026年6月11日、料理人の野村友里氏による新刊『とびきりおいしい おうちおやつ』が発売される。この一冊は、小学生から大人まで、誰でも簡単に楽しくお菓子作りを学べる内容となっている。
おやつ作りの楽しさを伝える
本書には、パンケーキやチーズケーキ、さらには和菓子まで、約50種類のレシピが紹介されている。初心者でも間違いなく作れるように、失敗しにくい工夫が施されており、「本当に自分が作った味なの?」と思わず驚いてしまうような美味しさが楽しめる。野村さんは、このレシピ集で「お菓子作りはこの一冊で十分」と感じることでしょう。
収録レシピの一部を紹介
1.
にんじんケーキ: 手間がかかるイメージのキャロットケーキが、9つのシンプルな工程で完成する。子どもでも楽しみながら作れる一品。
2.
ソルティドッグジュレ: 子供向けにアレンジしたカクテル風ゼリー。夏にぴったりで、塩をつけながら楽しむ新しいおやつ。
3.
まっ黒ごますけ: バターも油も使わず、たっぷりのごまの風味を堪能できるしっとりしたケーキ。
4.
バスクチーズケーキ: 材料を全てミキサーにかけるだけで、手軽に濃厚な味わいが楽しめる。
5.
型なしトマトパイ: 型を使わないので、思いついたらすぐに作れる便利なおやつ。軽食にもスイーツにもアレンジ可能。
さらに、レシピに添えられたイラストは400点に及び、すべての工程を視覚的にわかりやすく表現している。この工夫により、料理が苦手な子どもでも楽しんで取り組むことができる。
コラムも充実!
各レシピと共に収録されているコラムでは、「おやついづくりは想像力!」と題し、材料のアレンジや代替品の提案が行われている。小麦粉を米粉に替えたり、バターの代わりになたね油を使用したりと、子どもたちの探究心を育む内容が満載。
おやつは必需品ではないが、作る過程やみんなで分け合う楽しさは、心を豊かにしてくれる。本書は、夏休みの暇な時間を楽しく過ごすための道しるべとしても最適だ。
著者について
著者の野村友里氏は、料理人として多彩な経歴を持ち、2012年に原宿にレストラン「eatrip」をオープン。その後も多くのプロジェクトを手掛けており、料理を通して「生きること」をテーマにした活動を展開している。いまや、その影響力は料理界だけに留まらず、食や環境への深い理解を促す存在となっている。
この新しいおやつレシピ集は、家庭での楽しいおやつ作りを通じて、子どもたちの成長や想像力を育む一冊となることは間違いない。ぜひ手に取って、豊かな味わいの世界を楽しんでみてほしい。