「DIGIMON BEATBREAK」インタビュー
新作TVアニメ『DIGIMON BEATBREAK』で沢城キョウ役を務める阿座上洋平と、ムラサメモン役の濱野大輝の対談が到着しました。2人はともにデジモン世代であり、作品への思いやキャラクターの背景について語り合いました。
作品に対する印象
最初に阿座上は、自身が育ったデジモンの世界との再会に感激したと話します。子供の頃から愛してやまなかったデジモンシリーズが新たに生まれ変わり、自身のキャリアと照らし合わせることで、特別な感慨を抱いていると語りました。「DIGIMON BEATBREAK」は、従来のライトな内容から一転し、深いテーマ性や大人でも楽しめるドラマを感じさせる作品だという見解です。特に第一話からの展開は、予想を超える重厚な内容であると印象を受けました。
対して濱野も、デジモンの新たな世界観に触れ、「デジタルワールドだけではなく、日常生活にデジモンがいるという設定」に強く惹かれたそうです。また、サポタマのようなAI的要素が物語に新たな深みを与える点についても言及し、子供向けではなく大人にも楽しめる造りになっていると自信を持って語ります。
デジモンとの思い出
二人共、幼少期のデジモン体験についても思い出を語りました。阿座上は、小学生の頃にペンデュラムを持っている友達と遊んだことや、毎朝正座してアニメを見ていたことを振り返りました。一方、濱野は『デジモンアドベンチャー』から影響を受けた世代として、映画やゲーム、カードを通じて当時のデジモン文化を楽しんでいたことを明かしました。
演じるキャラクターについて
それぞれのキャラクターに対する第一印象も興味深いです。阿座上は、沢城キョウというキャラクターが持つ“師匠な存在”としての立ち位置に挑戦してみたいという気持ちを持ちつつ、不安も抱いてオーディションに臨んだと語ります。その一方で、濱野はムラサメモンがキョウの人生の縮図を反映するキャラクターであり、深いつながりを感じながら演じる喜びについてのエピソードを共有しました。
二人は、共演するキャラクター同士、言葉を交わさなくとも深い絆を感じながら、互いを理解し合っている関係性を表現しています。濱野は、この関係性が作品全体を通して重要なポイントでもあると語りました。
アフレコ現場の楽しいエピソード
アフレコ現場では、和気あいあいとした雰囲気が漂っています。入野自由の明るいキャラクターが現場の雰囲気を引き立て、潘めぐみとの絶妙なコンビネーションで楽しい時間を過ごしている様子が伺えます。阿座上は、時にはピザを頼むなど、現場のファミリー感を強調しました。
作品に込めた思い
『DIGIMON BEATBREAK』は、過去のファンだけでなく新たにデジモンに触れる世代にも受け入れられることを期待しており、阿座上と濱野はその魅力について力強く訴えました。「それぞれの楽しみ方でこの作品に触れてほしい」と呼びかけており、特にバトルシーンのダイナミズムについて自信を見せています。
まとめ
『DIGIMON BEATBREAK』は、デジモンシリーズの新たな挑戦であり、視聴者に感動や興奮を提供する魅力的な作品に仕上がっています。今回の対談を通じて、阿座上洋平と濱野大輝のデジモンに対する愛がひしひしと伝わってきました。この作品が多くの人々に愛されることを願うばかりです。