都市文化賞受賞作発表
2026-06-15 14:35:10

高島屋・東神開発都市文化賞2026が初の受賞作品を発表!

高島屋・東神開発都市文化賞2026 初の受賞作品発表



高島屋とその子会社、東神開発株式会社が設立した新たな文化賞「高島屋・東神開発都市文化賞」の第1回受賞作品が発表されました。大賞には画家の山口晃氏の著作『趣都』(講談社, 2025)が選ばれ、そのほかにも6つの特別賞が設けられ、多様な文化表現に対する賞賛が寄せられました。

受賞作の詳細



本賞は、2025年に出版された94作品の中から、選考委員による厳正な審査を経て選ばれたものです。受賞により、山口氏は文化賞に対する特別な思いを抱いているとコメントしています。「『趣都』が受賞したと聞いたときは驚き、不安がよぎった」と振り返りつつも、五十嵐太郎氏が審査委員長を務めることで安心感が得られたことを明かしました。その後、受賞を光栄に思う気持ちを表し、作品の完成を支えてくれた方々への感謝の意も伝えました。

選考委員は建築史やアートの専門家が名を連ねており、選評も特設サイトにて公開されています。各審査員がどのような視点で作品を評価したのか、その言葉は非常に興味深いものとなっています。

特別賞受賞作品の紹介



大賞以外にも特別賞には、以下の作品が選ばれました:
  • - 技芸が響きあうバザールワールド賞: 有馬恵子の『京都出町のエスノグラフィ ミセノマの商世界』(青土社, 2025)
  • - オスカー賞: 梅川由紀の『ごみと暮らしの社会学 モノとごみの境界を歩く』(青弓社, 2025)
  • - 反照と継承賞: 大坂拓の『写真が語るアイヌの近代』(新泉社, 2025)
  • - 聴こえない声を掬いとる賞: 内海潤也他の共著『ジャム・セッション石橋財団コレクション』(公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館, 2025)
  • - 都市と身体賞: 小川公代の『ゆっくり歩く』(医学書院, 2025)
  • - 都市への想像力賞: 加藤耕一の『建築のラグジュアリー』(東京大学出版会, 2025)

記念イベントとフェア



受賞を祝って、特設サイトが開設され、記念イベントや「都市文化」をテーマにしたブックフェアも開催されます。特に注目すべきは、山口晃氏を招いた記念トークイベントで、五十嵐太郎や瀧波ユカリと共にその作品について深く語る機会です。

  • - 大賞『趣都』受賞記念トーク: 2026年7月19日
  • - 架空(ガクウ)の話: 2026年8月8日

これらのイベントはオンライン配信も予定されており、関心のある方は事前申し込みが必要です。

ブックフェアの詳細



加えて、受賞作やノミネート作品を集めたブックフェアが、丸善日本橋店にて行われます。約300点の書籍が展示され、興味深い都市文化に関する書籍も数多く紹介される予定です。

この機会に都市文化について考え、自らの知見を深めてみてはいかがでしょうか。また、購入者には限定のブックカバーもプレゼントされるとのことで、ぜひ足を運んでみてください。

今年の活動



高島屋・東神開発都市文化賞の活動は、年間を通じて続きます。「都市文化」とは何かを問うイベントや動画配信も行っており、多くの人に関心を持ってもらいたいとの思いが込められています。

これからも、注目の動きを見ていく必要があります。文化を通じて新たな視点を探求する機会にぜひご参加ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

関連リンク

サードペディア百科事典: 高島屋 都市文化賞 山口晃

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。