新しいイタリアン体験！TO THE HERBSCAFE＆PASTAが梅田に登場

自家製生パスタとスイーツの新名所「TO THE HERBSCAFE＆PASTA」

大阪・梅田の地下街「ディアモール大阪」が、新たなグルメスポットとして注目を浴びる予感です。2025年12月5日（金）、イタリアンレストラン「TO THE HERBS」の新業態『TO THE HERBSCAFE＆PASTA』がオープンします。この新たなカフェスタイルでは、自家製の生パスタとスイーツが楽しめる本格的なイタリア料理が提供されるとのこと。

店舗の特徴：手作りにこだわる

「TO THE HERBS」は「ハーブ・チーズ・ワインをもっと身近に、もっとおいしく」というコンセプトのもと、1995年に誕生したピザ&パスタ専門のレストランです。その理念を受け継ぎ、新たにオープンするカフェでは、毎日その場で製麺する新鮮な生パスタを味わうことができます。

店内ではイタリア産デュラムセモリナ100％の小麦粉と沖縄県産の「粟国（あぐに）の塩」を使用し、もちもちとした食感と香りが際立つ生パスタを作り上げています。パスタの種類は「リングイネ」と「タリアテッレ」の2つがあり、さらに三重県産の「萬古焼（ばんこやき）」の土鍋で提供するスタイルも特長です。土鍋は蓄熱性に優れ、最後まで温かさを保ち、パスタを楽しむことができます。

こだわりのチーズをワゴンサービスで

さらに魅力的なのは、DOP認定の「パルミジャーノ・レッジャーノ」です。この本格派チーズは24か月熟成されたもので、ワゴンサービスで目の前で削り、各メニューにトッピングしてくれます。「とろける7種チーズのカルボナーラ」や「パルミジャーノチーズのリゾット」は特に人気になること間違いなしです。

堪能するスイーツメニュー

「TO THE HERBSCAFE＆PASTA」では、デザートにも特別なこだわりがあります。自家製のふわふわパンケーキや、フレッシュフルーツをふんだんに使ったパフェ、旬の素材を楽しめるタルトなどが豊富にラインアップ。特に茨城県の米川農園産「シルクスイート」を使ったモンブランブリュレタルトやカスタードブリュレなど、期間限定のスイーツも展開予定です。