復刊企画第5弾『581・583系物語』の魅力を徹底解説!
2023年3月17日、書泉から待望の復刊となる『581・583系物語』の予約が開始されます。本書は、昼夜兼行で活躍した寝台電車581・583系の歴史や魅力を、豊富な写真や資料をもとに解説した名著です。2024年に逝去した著者・福原俊一氏の貴重な代表作の一つであり、これを記念し、復刊の運びとなりました。
書泉と10冊企画の背景
「書泉と、10冊」という復刊プロジェクトは、過去に出版されながら今では容易に手に入れることが難しい本を、書泉と共同で重版するという取り組みです。これまでも多くの名作が再登場し、今回の『581・583系物語』もその一環として登場します。鉄道ファンだけでなく、歴史や文化に興味を持つ読者にとっても必見の内容です。
581・583系電車とは
581・583系電車は1967年に登場した日本初の本格的な寝台電車です。従来の客車寝台との違いとして、昼は特急座席として、夜は寝台列車として運用されるなど、非常に高い利便性を誇っていました。この車両の登場は、高度経済成長期の輸送需要に答えるための画期的な挑戦でもありました。
新幹線の開通とともに581・583系は運用の場を失い、その姿を見ることは難しくなりましたが、そんな彼らの活躍を本書では詳細に振り返ります。
詳細な内容
本書では、581・583系の誕生に至るまでの経緯やその後の歴史を多角的に深堀り。カラーページには、様々な時代の貴重な写真や、寝台と座席の切り替え作業の動きなど、視覚的に理解を助ける情報が満載です。また、急行「きたぐに」の乗車リポートや、後継となる285系電車に関するインタビューなども収められています。
福原俊一氏の執筆による解説は、580系電車のそれぞれのパートの魅力を丁寧に描写しており、特に彼の視点で語られる車両の背景にある物語は、読む者を惹きつけます。
特別付録CD版583系電車
購入者には特別に、583系電車の走行音を収録したCDも用意されています。1968年から運転された583系が、どのような音を響かせて走っていたのか、その貴重な音源を楽しめるのもこの復刊の大きな魅力です。走行音を通して、鉄道ファンの皆様に臨場感あふれる体験を提供します。
予約情報と販売概要
本書は書泉各店、芳林堂書店および書泉オンラインでの予約が可能です。予約締切はも5月15日。復刊記念に、ぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。発売日は5月16日以降を予定しています。学び、感じ、感動する一冊になるでしょう。
鉄道の歴史に名を刻む581・583系の全てを知るチャンスをお見逃しなく!