板歯目、新曲『親切』をデジタルリリース!
2ピースのオルタナティブバンド、板歯目(ばんしもく)が、約1年ぶりとなる新曲『親切』を2025年1月29日にデジタルシングルとしてリリースしました。この新曲は、彼らの特異なスタイルであるパンキッシュなサウンドが全面に出ており、不穏なギターと焦燥感を煽るドラムが新しい体制の強い意志を示しています。
楽曲の冒頭からリスナーを惹きつける中毒性の高いメロディーとともに、歌詞には「親切心なら消えろ、じゃあ消えろ」といった鋭い一言があり、聴く者に強烈な印象を与えています。アーティストを務める千乂詞音(チガシオン)とドラムの庵原大和(イオハラヤマト)は、共に作詞作曲を手掛け、独自の感性で洋邦の音楽を融合させています。
新しいアーティスト写真も公開
新曲リリースに伴い、アーティスト写真も一新されました。モノクロの独創的なビジュアルは、映像美と融合して、彼らの音楽の持つ深さをより際立たせています。アートとしての表現力が引き立つ写真によって、2人のインスピレーションが垣間見え、今後が楽しみになる仕上がりです。
2025年の活動計画
板歯目は2025年、全国各地でライブパフォーマンスを展開します。新曲『親切』に続くライブは、1月29日から新代田FEVERで行われる予定で、この日は他のアーティストとの共演も決まっています。また、名古屋での「でらロックフェスティバル」や、大阪、福岡、宮城、香川など、各地でのイベントにも出演予定。これからのパフォーマンスも、観客を巻き込むこと間違いなしでしょう。
彼らは既に2023年には全国10ヶ所でのツアーを成功裡に終え、ファイナルの渋谷WWW公演では多くのファンで埋め尽くされ、大きな話題を集めました。様々な大型フェスにも出場し、その独自のスタイルで観客を魅了し続けています。特に、SUMMER SONICやMONSTER baSHなどの著名な音楽祭では、入場規制がかかるほどの動員を記録し、その存在感を強くアピールしています。
インディーズ界の注目株
板歯目は、シンプルながらも心に響くサウンドを生み出し、鋭利でシュールな歌詞でリスナーを捉え続けます。今後の活動から目が離せない存在であり、インディーズシーンの中でも特に注目されるアーティストです。新曲『親切』のリリースを契機に、さらなる飛躍が期待されます。
公式情報
- アーティスト: 板歯目(ばんしもく)
- デジタルシングル『親切』
- リリース日: 2025年1月29日(水)
- 再生・購入リンク:
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今後のライブや新たな音楽のリリースを期待しながら、板歯目のダイナミックな活動に注目していきましょう。