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11月8日開催！大正大学附属図書館の「にぎやかな図書館祭」について

11月8日（土）、大正大学附属図書館では『にぎやかな図書館祭（フェス）』が行われます。このイベントは、豊島区が設定する「としま文化推進期間」の一環として、大学図書館と公共図書館が協力し、新しい文化体験を提供します。毎年開催されるこれらのイベントは、地域の文化振興を目的に、多様な企画が揃っています。

今回の「にぎやかな図書館祭」では、多くの人々が楽しめるプログラムが用意されています。特別なゲスト、画家であり絵本作家、鳥の巣研究家の鈴木まもる氏をお招きし、鳥の巣についての新たな発見を得るワークショップや講演会が開催されます。このイベントを通じて、参加者は鳥の巣に関する知見を深め、自然についての理解を育むことができます。

イベントの詳細

図書館祭の概要

• - 日付: 2025年11月8日（土）
• - 時間: 10:00 - 17:00
• - 場所: 大正大学附属図書館（東京都豊島区西巣鴨3-20-1 大正大学8号館）
• - 共催: 大正大学附属図書館、豊島区教育委員会
• - 入場: 無料

プログラム内容

この日は様々なアクティビティが用意されています。例えば、未就学児から小学校低学年を対象にした絵本の読み聞かせ会や、折り紙でしおりを作る工作ワークショップがあります。さらに、池袋の街を周遊する真っ赤な電気バス「IKEBUS」の見学や、豊島区のPRキャラクターと触れ合う時間も設けられています。このように、手作りや交流を通じて、参加者が楽しむ場が用意されています。

鳥の巣をテーマにした特別企画

「絵本と鳥の巣のふしぎ ～鳥の巣が教えてくれること～」も同時開催され、午前中はワークショップ、午後には講演会が開かれます。このプログラムでは、参加者は実際に鳥の巣を作る体験を通じて、自然についての学びを深められます。特に小学生の参加を募っており、親子で楽しむことができる貴重な機会です。

株式会社金の星社の支援

また、出版社の金の星社がイベントを協力しており、絵本の重要性を伝えることを願っています。同社は1919年に設立され、子どもたちに向けた良書の出版に力を注いできた歴史ある出版社です。今回のイベントは、彼らの理念を地域社会に広める素晴らしい機会となります。

最後に

「にぎやかな図書館祭」は、地域のコミュニティを盛り上げるための重要なイベントです。年齢を問わず、多くの方々に楽しんでもらえる内容となっていますので、ぜひご家族や友人と一緒に参加してみてはいかがでしょうか？新しい知識や経験を得られるだけでなく、暖かい人々とのふれあいも楽しめる一日となることでしょう。

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