早稲田大学TwinkleがK-POPカバー大会で豪華W優勝を達成！
早稲田大学TwinkleがUNIKP 2025でW優勝
2025年9月1日、東京のZepp DiverCityで行われた大学対抗K-POPカバーダンス日本一決定戦『UNIKP 2025 Vol.12』で、早稲田大学のダンスチーム「Twinkle」が女子（GIRLS）部門と男子（BOYS）部門の両方で栄光を掴みました。これにより、Twinkleは見事アベック優勝を達成し、会場に集まった観客から大きな拍手を受けました。
豪華審査陣と精鋭のパフォーマンス
本大会では特別審査員として振付師でダンサーのRENAN氏が参加しました。RENAN氏はaespaやILLITの振付で知られ、振付師大賞を受賞した実力者です。大会後のインタビューでは、彼は「大人数での一体感を生み出すのは難しいが、彼らの練習の成果を見て感動した」と語っています。さらに審査陣には、K-POP業界で名を馳せているパク・チャンホ氏や岡嶋かな多氏、王載雄（ワン・ジェウン）氏が名を連ねており、豪華な顔ぶれが揃いました。
Twinkle Girlsの素晴らしいパフォーマンス
Twinkle Girls（早稲田大学）はNewJeansの「GODS」をテーマにしたパフォーマンスを披露し、観客を魅了しました。彼女たちの見事なフォーメーションと大人数ならではのスケール感が、練習の成果を感じさせました。メンバーは「念願の優勝が本当に嬉しい」と喜びを語り、今後の活動に対する意欲を表しました。
Twinkle Boysの躍動感あふれるパフォーマンス
一方、Twinkle Boys（早稲田大学）はNCT 127の「Kick It」を含むセットリストで、力強い動きと高いジャンプアクションで会場を盛り上げました。「夏大会での初優勝後、再びこの場で優勝できて感無量」と彼らは興奮を隠せず、「今後もこの大会に挑戦し続けていくので、ぜひ応援してください」と話しました。
大会結果の詳細
UNIKP 2025の決勝戦では、以下の結果が発表されました。
- - GIRLS部門
- 準優勝：Brisk（桜美林大学）
- 第3位：nova Girls（早稲田大学）
- - BOYS部門
- 準優勝：VIXCY Boys（近畿大学）
開催概要と公式情報
『UNIKP 2025 Vol.12 決勝戦／敗者復活戦』は、9月1日にZepp DiverCityで開催され、数多くのチームが熱戦を繰り広げました。公式アカウントでは、パフォーマンス映像やイベントの情報を配信しています。興味のある方はぜひフォローしてみてください。
UNIKPとは
UNIKP（ユニケーピー）は、2018年に設立された大学対抗のK-POPカバーダンス日本一決定戦です。ダンスのクオリティだけでなく、演出やパフォーマンス全体の完成度を競い、まさに一つのエンターテインメントとして評価される場となっています。今後の大会の動きにも注目が集まることでしょう。
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