100種類のハーブの魅力を探る！最新植物図鑑『世界のハーブ』が7月に登場

ハーブの魅力を探る『世界のハーブ』に注目

2025年7月、グラフィック社からリリースされる書籍『世界のハーブ歴史と効能をひもとく植物図鑑』は、100種類以上のハーブをビジュアルとともに徹底的に解説します。この図鑑は、初心者からプロまで幅広く活用できる内容になっており、薬草やスパイス、さらには美容や料理に至るまで、さまざまな用途で親しまれてきたハーブの魅力を探ることができます。

あらゆるハーブの特集ページ

この図鑑では、成長する植物の種類にも注目し、木や灌木、一年草、二年草、多年草に加え、シダ類や菌類、藻類に至るまで、幅広い植物を網羅しました。それぞれのハーブは、その基礎知識をゲットするだけでなく、美しい写真やイラストとともに、歴史や用法、期待できる効能を解説しています。

特集コーナーでは、ハーブのトピックをテーマ別にまとめており、「スキンケアのハーブ」「香りのハーブ」「消化を助けるハーブ」といった情報が満載です。これにより、ハーブがどのように美容や健康に貢献しているのかを知ることができます。

役立つ基礎知識

書籍の中では、ハーブの基本的な知識、文化、歴史についても分かりやすく解説されており、特に民間療法や医薬品に関心のある人々にとっては、入門書としても十分に役立てることができます。さまざまなハーブの効能や使用法がしっかりと整理されており、ご自身やご家族の健康維持にも役に立つでしょう。

内容身体の健康をサポート

各ハーブのページには、基礎データや似たようなハーブとの違いも記載されており、独自の視点からハーブを理解する助けとなります。たとえば、冬虫夏草やベニコウジカビなどのハーブは、特に注目されており、その効能や歴史についての詳細も掲載されています。それぞれのハーブがどのように生活の中に活かされてきたのかを学ぶことができるのも、この書籍の醍醐味です。

著者プロフィール

本書の編集を手がけたのは、イギリスの出版社DK社です。美術や工芸、歴史、自然科学、料理など、幅広いテーマで書籍を制作しています。監修は薬剤師である林真一郎氏。彼はホリスティック医学やアロマテラピー、ハーブ療法の普及に力を注いでおり、多くの著書を残しています。このような専門家の監修のもと、より信頼性の高い情報が提供されることでしょう。