福島の巨匠展
2026-02-27 13:22:52

震災から15年、福島での芸術展が心を響かせる

「二人の巨匠、東山魁夷と千住博展」開催決定



2026年3月5日(木)から、福島市のコラッセふくしまにて、「二人の巨匠、東山魁夷と千住博展」が開催されます。この特別な展覧会では、日本画の巨匠である東山魁夷と、現代日本画を牽引する千住博の作品を中心に、同時代を代表する杉山寧や高山辰雄の作品も併せて紹介します。計36点に及ぶ作品が展示され、観覧者は「静謐」と「自然」というテーマのもとで、心に響くアート体験を楽しむことができます。

見どころ



この展覧会の目玉となるのは、東山魁夷の代表作《風吹く浜》と、千住博の《滝図》の原画が特別公開されることです。これにより、福島に居ながらして、日本画の名品を近くで鑑賞できる貴重な機会となり、来場者には新しい感動を提供します。

震災から15年の背景



本展では、震災から15年という節目を迎えた福島において、チケット収入の一部を福島県や福島市に寄付します。これにより、文化芸術の振興と地域の心の復興を支援していく意義ある取り組みを行います。このような試みにより、芸術の持つ「静けさ」と「希望」を福島から広めていくのです。

「静けさと希望を通じて地域の皆さんと共に未来を描いていけることを、大変嬉しく思います」と主催の株式会社DMC aizuの代表、遠藤昭二氏は述べています。

同時開催の機会



今回の展覧会は、福島県立美術館にて同時期に開催される「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」と連携しています。この際に世界の巨匠と日本の巨匠の作品を一度に堪能できる機会を提供し、多様な文化体験を通じて、更なる地域文化の発展を促進します。

特別講演とトークイベント



開幕初日には、千住博氏を招き、特別講演およびトークセッションが開催されます。また、東京国立博物館参与の阪田徹 Ph.D.による学術的な視点からの講演も行われ、アートの魅力をより深く理解する機会となります。

開催概要


  • - 会場: コラッセふくしま 3Fホール
  • - 会期: 2026年3月5日(木)~5月10日(日)
  • - 開館時間: 9:30~17:00(最終入館16:30)
  • - 休館日: 会期中無休

料金詳細


  • - 一般・大学生:
- 平日: 2,800円
- 土日祝: 3,000円
  • - 中・高校生: 500円
  • - 小学生以下: 無料

終わりに



「二人の巨匠、東山魁夷と千住博展」は、震災後の象徴的な文化の発信を目指し、観覧者にアートを通じた感動と安らぎを提供し続けます。福島の地から、未来への希望を共に描きましょう。ぜひ、この機会に芸術に触れてみてはいかがでしょうか。


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