10周年を迎えた『アイマリンプロジェクト』が新たな展開を発表！

『アイマリンプロジェクト』10周年で新たな展開へ

株式会社三洋販売及び三洋物産が展開するオリジナルIP『アイマリンプロジェクト』は、今年で10周年を迎え、新たなステージへと進化します。テーマは「つながり」で、これまでの要素を一新し、コンテンツ拡充に乗り出しました。まず、プロジェクト名は『アイマリンプロジェクト』から『アイマリンプロジェクト＋＋』へと変更され、より深いファンとのつながりを求める意思が込められています。

新たなロゴは多彩なグラデーションで『アイマリンプロジェクト』の掲げる「自由と躍動」を表現し、「デジタルとリアルの交差」を強調しています。このビジュアルは、プロジェクトの新たな方向性を描く重要な要素です。

新キャラクター登場！

新たに加わるキャラクターは「イサナ」と「オルカ」です。これにより、『アイマリン』および「イチカゼロ」と組み合わせたキャラクターたちが織り成す、よりダイナミックで多層的なストーリー展開が期待されています。本日から配信をスタートした新曲『M.A.D.』では、イサナとアイマリンが歌唱を担当。また、2025年から始動する新ファンクラブ「自由機甲楽団」も発表され、ユーザーとキャラクターのより密接な関係を築くための新しいプラットフォームとして注目されています。

ファンクラブ「自由機甲楽団」

「自由機甲楽団」は、プロジェクト内の小説に登場する反体制組織をテーマにしたファンクラブです。団長には新キャラクターのオルカ、副団長にはイサナが就任し、ファンが団員として参加する形式を取ります。このユニークなコミュニティは、ユーザーがキャラクターたちと共に成長していく体験を提供し、従来のファンクラブの概念を覆すような形で展開される予定です。

新曲『M.A.D.』の配信スタート

新たな楽曲『M.A.D.』が本日より配信開始。ミュージックビデオも同時に公開され、ファンクラブ「自由機甲楽団」の団歌として作られた本楽曲は、反体制組織の理念を反映した力強いメッセージを持っています。ミュージックビデオの舞台は「水晶宮」と呼ばれる楽園で、アイマリンとイサナが団員たちと共にHIPHOPのビートに乗せて、反骨の精神を表現しています。この楽曲は、単なるエンタメ以上に、団員たちの意志を揺さぶる力を持った宣言のようなもの。聴き手に新たな感動をもたらすこと間違いありません。