八天堂とタリーズの夏の新作、冷やし瀬戸内レモンくりーむパンが登場

八天堂×タリーズ『冷やし瀬戸内レモンくりーむパン』新発売

広島県の八天堂とタリーズコーヒーが手を組んだ新作、プラントベースの『冷やし瀬戸内レモンくりーむパン』が2025年7月9日より全国のタリーズコーヒー店舗で販売されます。このコラボは第3弾となり、暑い夏にぴったりなレモン風味のスイーツパンが登場しました。

こだわりの素材と製法

この新商品は、オーツミルクをベースにしたクリーミーなカスタードと、瀬戸内産のレモンを使用したレモンフィリングの2層仕立てが特徴です。大豆ホイップを使った豆乳クリームが加わることで、植物性素材の優しい味わいを実現しました。しっとりとした生地からは、レモンの爽やかな酸味が広がり、一口食べるだけで暑さを忘れさせてくれます。

コラボレーションの背景

八天堂とタリーズは、共に健康志向な製品作りと、食文化の多様化に応えることに力を入れています。両社の目指す方向性が一致したことで、このプラントベース商品が生まれました。特に、今や多くの人々が食事に対しての意識が高まっている中で、植物性素材を使った商品は注目を集めています。

この夏の必需品

『冷やし瀬戸内レモンくりーむパン』は、コーヒーとの相性も抜群で、ちょっとしたおやつやブレイクタイムのお供に最適です。カフェのテラス席で、爽やかな風を感じながら、冷たい飲み物と一緒に楽しむのはいかがでしょうか。

八天堂は、パンとスイーツが融合したユニークな「スイーツパン」の生産に特化しており、商品の背後にある思いは、お客様の笑顔を創出し、社会に貢献することです。これからも両社のコラボレーションから目が離せません。