東北地域の新たな美味しいメニューが登場!
株式会社セブン-イレブン・ジャパンが、11月4日から17日までの14日間、全国各地で地域フェア「うまいもの決定戦」を開催します。このイベントは、全国を11のエリアに分け、各地域の特色を生かした限定メニューを展開するもので、特に東北エリアにおいては、地元の新鮮な食材を使用したメニューが登場します。
地元の魅力を詰め込んだ新商品
東北エリアでは、三陸海域からの新鮮なめかぶを使った料理や、秋田県の伝統的な料理「いぶりがっこ」を取り入れたメニューなど、地域ならではの味わいを楽しむことができます。例えば、三陸産めかぶを使用した「醤油ジュレで食べる三陸産めかぶとサーモン」や、秋田名物いぶりがっこを用いた「いぶりがっこラー油の冷製唐揚げ」など、味わい深い料理が登場します。
特に、「地産地消」にこだわり、地域の良質な食材を積極的に使用しており、これにより生産者への支援と地域経済の発展を目指すという姿勢が際立っています。お客様がこれらの商品を選ぶことが、そのまま生産者への応援となり、地域の未来を支える力になるのです。
注目のメニューラインアップ
新メニューは、地域の豊かな自然の恵みを受けたものばかりです。
宮城県登米市の伝統的な油麩丼。旨味が染み込んだ油麩が絶品です。
- - いぶりがっこラー油の冷製唐揚げ(価格:328円)
秋田のいぶりがっこを使い、風味豊かな唐揚げに仕上げました。
- - 舟形マッシュルームのクリームパスタ(価格:698円)
甘み際立つマッシュルームを贅沢に使用したパスタです。
- - 醤油ジュレで食べる三陸めかぶとサーモン(価格:358円)
新しい食感のめかぶとサーモンの組み合わせ。
- - スコーンサンドブルーベリーチーズ(価格:260円)
岩手県産のブルーベリージャムとチーズを使ったスコーン。
地域振興活動の一環として
この「うまいもの決定戦」は、ただの食文化の紹介にとどまらず、地域振興にも寄与するという意義があります。セブン-イレブンは、特に「地域と共に生きる社会」を目指し、食育や地域貢献に注力しています。「地産地消」を越えて隣接エリアにまで商品を届け、各地の文化や食の魅力を広めることで、さらなる地域の発展を図る意向です。
このイベントにより、たくさんの人が美味しい料理を楽しみながら、地元の生産者や地域に対する理解を深めていけることを願っています。東北エリアの食材の美味しさを再発見し、ぜひこの機会にお試しください。