K-POP界での人気を誇るアイドルグループ「April」の元メンバー、イ・ジンソルが日本国内において公式ファンクラブ「Solciety」を開設しました。このファンクラブは、Fanicon(ファニコン)という会員制ファンコミュニティアプリを通じて提供され、多くのファンとより近い関係を築くことを目的としています。ファンクラブの名称は、ジンソルの名を冠し、「Sol(太陽)」と「Society(社会)」を組み合わせたもので、ファンと一緒に新たな世界を楽しむという意味が込められています。
イ・ジンソルは2015年に「April」のリードボーカルとしてデビュー以来、優れた歌唱力とパフォーマンスで多くのファンを魅了してきました。2018年には日本でも活動を開始し、東京でのライブなどが注目を集めました。グループ解散後はソロアーティストとしての道を歩み、自作曲を通じて自らの音楽性を追求し続けている彼女にとって、ファンクラブの設立は新たな一歩となるでしょう。
「Fanicon」は、アーティストとファンが密接にコミュニケーションを楽しめるプラットフォームです。一般的なSNSとは異なり、ここでは他では見ることのできないジンソルの素顔を垣間見ることができたり、リアルタイムで彼女と会話をすることができるグループチャット機能も搭載されているため、ファンにとってはたまらない体験となることでしょう。さらに、ファンクラブ開設を記念して、2024年12月31日までに入会した全メンバーには、ジンソルから「お名前入りのボイスメッセージ」が贈られる特典も用意されています。
ファンクラブでは、デジタル会員プラン(月額700円)とスペシャルプラン(月額1,000円)が用意されており、いずれのプランでも生配信やラジオ配信、限定オフショットやムービー、グループチャットへの参加が可能です。また、スペシャルプランではファンミーティングへの参加権や来日イベントのチケット先行購入権も含まれており、より豊かな体験を提供しています。
ジンソルが直接関わることで、コミュニティの内容はより魅力的なものとなることが期待されており、ファン同士の交流も深まりそうです。彼女の活動を応援したいファンにとって、このファンクラブはまさに特別な場になることでしょう。
ファンクラブへの参加は「Fanicon」アプリを通じて行われ、iPhoneやAndroid端末に対応しています。興味のある方はApp StoreやGoogle Playからダウンロードしてぜひ参加してみてください。
イ・ジンソルの魅力あふれる音楽世界を更に深め、共に楽しむ場を提供するファンクラブ「Solciety」は、これからどのような展開を見せるのか、ファンの期待が高まります。今後の活動にも目が離せません。