月刊誌『小説野性時代』7月号が配信開始
株式会社KADOKAWAが発行する文芸小説誌『小説野性時代』の2026年7月号(第270号)が、6月25日より電子配信を開始しました。今号では横溝正史ミステリー&ホラー大賞の結果発表があり、さらに注目の新連載や読み切りも豊富に取り揃えられており、読者にとって見逃せない一冊となっています。
第46回横溝正史ミステリー&ホラー大賞の発表
今回の号では、待ちに待った第46回横溝正史ミステリー&ホラー大賞の結果も発表されました。この名誉ある賞に選ばれた作品や、優秀賞に輝いた作品が紹介され、ミステリーやホラー愛好者にとって必見の情報が満載です。どの作品が栄冠を手にしたのか、ぜひ誌面で確認してみてください。
短期集中掲載:小野寺史宜『祝日集成人の日 成人の火』
また、今号では短期集中掲載として小野寺史宜の新作『祝日集成人の日 成人の火』が登場します。二十歳の成人式を迎えた多緒が、心に秘めた「あること」にどう向き合うのか、特別な日の出来事が描かれる物語です。青春の葛藤や感情の変化が丁寧に描かれており、感動的なストーリーが期待されます。
新たなシリーズ:神永学『怪盗探偵山猫箱庭の金魚』
さらに話題となるのが、神永学の新連載『怪盗探偵山猫箱庭の金魚』です。「怪盗探偵山猫」シリーズの新たな物語が幕を開け、今回は地下アイドルを狙った大胆な計画が描かれます。山猫と真生が織りなす冒険がどのように展開するのか、早くもファンの期待を集めています。
読切作品の紹介
この他にも、古内一絵の『スイーツアラモードマンゴープリン』や芦花公園の『アルカ』などの読み切り作品もラインナップ。特に『スイーツアラモードマンゴープリン』では、過去を振り返りながらも前に進もうとする美理の物語が心に響きます。また、『アルカ』では平穏な家族が奇妙な箱の影響で変わってしまう様子が描かれ、ドラマティックな展開が予想されます。
最終回も見逃せない今野敏『百鬼』
そして、今号では今野敏の『百鬼』の最終回も掲載されており、都内を震撼させた連続傷害事件の結末が描かれます。「鬼」との壮絶な死闘が描かれ、読者の心を鷲掴みにすること間違いなしです。
注目連載の継続
その他にも、赤川次郎の『三世代探偵団いつか雨に濡れて』やあさのあつこの『七つ屋奇譚』といった注目の連載も引き続き掲載されており、次の展開に目が離せません。これからの物語の進展を楽しみにしつつ、ぜひ『小説野性時代』を手に取ってみてください。
書誌情報
『小説野性時代』の2026年7月号は385円(本体350円+税)で、ダウンロード型電子書籍や、「角川文庫・ラノベ読み放題」、その他各種プラットフォームにてご購入いただけます。毎月25日に新号が配信されるので、定期購読で最新号をお楽しみいただけます。